1周年イベント「一周年だヨ!ボス大集合!」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 15:32 UTC 版)
「ドリフトスピリッツ」の記事における「1周年イベント「一周年だヨ!ボス大集合!」」の解説
白鳥ツバサ / "人形遣い"のツバサ 搭乗車種…MINI COOPER S (F56) / GT-R NISMO (R35) / Fairlady Z (Z32) XD仕様 ☆7 作詞作曲、文筆業から映画監督、フィギュア造形にバラエティ番組の司会まで幅広く活動するマルチタレントであるが、本業はセラピストで心理学の博士号を取得している。美しく整った顔つきにブロンドの天然パーマな髪型、白いシルクハットと白いスーツを身に着けている。 少しキザっぽい所があり、まったく掴みどころがない人物。 当初はR35に乗っていたが、仕事の一つであるエッセイの締め切りが過ぎていたためにマネージャーから取り上げられてしまい、その間はセカンドカーであるクーパーを代用として乗っていた。 ガソリンタンクやニトロの購入、仕事の合間の気分転換に箱根を訪れているが、実はバトルで勝負した相手に催眠術を施して意のままに操る「人形遣い」と呼ばれる走り屋で、今まで自分と互角に渡り合える相手がいなかったため、主人公に興味を示した上で彼を最高のライバルに仕上げてバトルしたいがため、今までのイベントに登場したライバルたちに催眠術をかけ、主人公の下へと差し向けて鍛えさせていた。 主人公との真剣勝負で自分が勝利するシナリオを立てていたが、敗北を喫する。 実は不治の病に侵され、死ぬ前に最強のライバルと一戦を交えたかったことを告白し、周囲を巻き込んだ騒動に幕を閉じるため、谷底へとダイブして爆発するという最期を迎えるが、実際は演技とトリックであり、その翌日には何事も無かったかのようにTV番組に生出演していた。 またヒロシとの勝負に勝った約束で彼をモデルにしたコメディドラマ「アフロのヒロシ君」を制作し、その1年後に大ヒットした模様。単行本も執筆している。 イベント「彼方からの来訪者」ではSF洋画「KAIBUTSU -アフロのヒロシ君-」のプロデューサーを務め、ヒロシを「スター」に祭り上げた。 イベント「名探偵 相楽奈美子の事件簿」では仕事で地方を転々としている時にその地元で才能を持つ走り屋に興味を示し、彼らと交流した時に心の奥底に眠る「声」を軽い催眠術で引き出して夢の中で主人公とバトルをさせる暗示をかけ、同じく新型GT-Rを手に入れたことで、4人にスペアキーをそれぞれの持ち物の中に隠した上でその中から1人の人物にGT-Rの保管場所を伝え、自らの記憶を消した。主人公と奈美子にそのことを伝えた後に自らもGT-Rの行方と呼び寄せた4人のドライバーの成長を見届けるため同行することになる。実際にツバサが新型GT-Rのドライバーに選んだのはアキトであったことが判明する。 イベント「輝け☆アイドル魂(スピリッツ)♪~ポロリ(レアドロップ)もあるよ~」では「箱根アイドルドリフト大会」の主催者として登場。ユウキを「ダイヤの原石」と確信し、バックアップを務める。彼も主催者特権超シードとして「箱根アイドルドリフト大会」に参加するが、ユウキのために準決勝を敗退する。大会後はマサルとマサヨシの悪事を把握した上で、アイドルデビューの権利を貰ったユウキとアテナを自身の事務所に引き取ることを伝えた。
※この「1周年イベント「一周年だヨ!ボス大集合!」」の解説は、「ドリフトスピリッツ」の解説の一部です。
「1周年イベント「一周年だヨ!ボス大集合!」」を含む「ドリフトスピリッツ」の記事については、「ドリフトスピリッツ」の概要を参照ください。
- 1周年イベント「一周年だヨ!ボス大集合!」のページへのリンク