空け、開け、厭け、飽け、明け
空け、開け、明け
空け、開け、明け
カ行下二段活用の動詞「空く」「開く」「明く」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。
「空く」「開く」「明く」の口語形としては、カ行下一段活用の動詞「空ける」「開ける」「明ける」が対応する。
明け
あけ - 乗務員さんの用語明け番ともいいます。普通、タクシー運転手の仕事は二日分の労働時間を一勤務で消化します。そのため、翌日はお休みとなりますが、これは休日ではありません。二日分の休養を取る日なのです。
このような長時間労働の制度が事故の原因となるとも云われますが、必ずしも会社が強制しているとはいえません。出勤、点検、回送、洗車、納金、報告に要する手間と時間が半分になれば、その分を営業に回すことができるので、殆どの運転手がこの勤務制度を希望するからです。
反対語 出番
明
明
姓 | 読み方 |
---|---|
明 | あけ |
翊
「あけ」の例文・使い方・用例・文例
- 犬は私のズボンにかみついて穴をあけた
- 彼は板に穴をあけた
- このドリルは硬い岩に穴をあけられる
- 私はドアをあけて新鮮な空気を入れた
- きりで板に穴をあける
- 壁に穴をあける
- 歯に穴をあける
- 花瓶の水をあける
- 彼は箱のふたをぱっとあけた
- ネズミがドアに穴をあけた
- その男の子は口をあけて寝ている
- 窓をあけてくださるとありがたいのですが
- 男の子はとがった道具でつついて壁に穴をあけた
- 泥棒は金庫の錠をこじあけた
- 金庫をこじあける
- 泥棒が金庫をこじあけた
- そんなに必死になって答えを消そうとすると答案用紙に穴をあけてしまうよ
- 高齢者用に場所をあける
- 行間をあける
- 新しい文を始める前に5文字分のスペースをあけなさい
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