～ちか

デジタル大辞泉

ちか

キュウリウオ科の海水魚。全長約17センチ。東北地方から北海道、カムチャツカ半島にかけての沿岸にすむ。ワカサギに似るが川へは入らない。食用。

ち‐か【地下】

読み方：ちか

１ 地面の下。土の下。地中。「—二階」⇔地上。

２ 死後の世界。冥土(めいど)。泉下。「—に眠る」

３ 表面に表れない所。社会の表面から隠れて行う社会運動や政治運動などの非合法面をさす。「—に潜行する」

ち‐か【地価】

読み方：ちか

１ 土地の売買価格。「—が高騰する」

２ 課税標準となる土地の価格で、固定資産課税台帳に記載してあるもの。

ち‐か【治下】

読み方：ちか

ある国や政権の支配のもとにあること。統治下。「イギリスの—にある島」

食品成分データベース

ちか

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
魚介類-魚介類/ちか/生

茨城弁大辞典

【～ちか】 ちか

～しか。県北方面で使用

隠語大辞典

ちか

1. 数量ノ三。〔第七類　雑纂〕
2. 数量の三のことをいふ。〔犯罪語〕
3. 数量の三。別項「とーりふちよー」の内「かち」の音転。
4. 三のこと、ちかりょうは三円。〔一般犯罪〕
5. 数字の三。〔掏摸〕
6. 数字の三。「かち」の音転。

分類 掏摸、犯罪、犯罪語

チカ

読み方：ちか

1. 風船。
2. 〔的〕風船のこと。「ゼカ」の訛りか。
3. ゴム風船。だから「チカ屋」と云へばゴム風船売。〔縁日商人〕
4. 風船、風船屋。
5. ゴム風船。
6. ゴム風船のことをいふ。「ちかや」はゴム風船売のこと。
7. 風船を云ふ。
8. 風船。〔香具師・不良〕
9. 風船。〔香〕

分類 的、的屋、縁日商人語、縁日商人、露天商人、露店商、香、香具師、香具師／不良

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JMnedict

近

姓	読み方
近	ちか

千賀

姓	読み方
千賀	ちか

地下

姓	読み方
地下	ちか

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ちか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 02:21 UTC 版)

同音異義語

ちか

• 【地下】- 地面の下のこと。
• 【地価】- 土地の価格。
• 【治下】- 政治的支配の下にあること。

Weblio日本語例文用例辞書

「ちか」の例文・使い方・用例・文例

• 彼に支配人の仕事があるがやってみないかと話を持ちかけてみた
• うちのクラブに入らないかと彼女に話を持ちかけてみた
• 撃ちかたやめ
• 彼に勝つ自信はないがいちかばちかやらせてくれ
• ２つのうちから選ばなければならないのなら，これを選ぶ
• 彼は，本の執筆が終わるまでずっと友人たちから完全に遠ざかった
• 彼女は泳いでいる子供たちから注意をそらせなかった
• その先生はほとんどの生徒たちから恐れられている
• 会長は会員たちから集中的に非難された
• 大臣は役人たちから非難を浴びた
• この漫画の本は友だちから回ってきた
• 卵がかえらぬうちからひなを数えるな；捕らぬタヌキの皮算用
• 私は勤め口をもちかけられたが受ける気にならなかった
• 私はうきうきした気持ちで友だちからの手紙の封を切った
• 彼女は崇拝者たちからアイドルにされた
• 彼はクラスメートたちからばかにされていた
• 金持ちからお金を搾り取る
• 彼が６０カ国以上の地域で１０年ちかくの活動を行った
• こっちからかけると彼がすぐに電話を切る
• 彼は自分がどんなに金持ちかいつも自慢している。