鶯谷町 (名古屋市)とは? わかりやすく解説

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鶯谷町 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/18 10:14 UTC 版)

日本 > 愛知県 > 名古屋市 > 中区 > 鶯谷町
鶯谷町
鶯谷町
鶯谷町の位置
北緯35度9分35.98秒 東経136度53分39.69秒 / 北緯35.1599944度 東経136.8943583度 / 35.1599944; 136.8943583
日本
都道府県  愛知県
名古屋市
中区
町名制定 1878年(明治11年)12月
町名廃止 1969年(昭和44年)10月21日
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 052
ナンバープレート 名古屋

鶯谷町(うぐいすだにまち[1])は、愛知県名古屋市中区[2]。1969年(昭和44年)以降は大須一丁目の一部にあたる[3]

地理

1915年(大正4年)時点では、東に梅園町上日置町、西から北に上堀川町、南に西脇町があった[4]

1936年(昭和11年)に南で岩井通に接するようになった。

歴史

地名の由来

白山神社の南側あたりでの声が聞こえていたことに由来する[2]

町名・町界の変遷

人口

国勢調査による人口の推移

1950年(昭和25年) 339人[6]
1955年(昭和30年) 362人[6]
1960年(昭和35年) 403人[7]
1965年(昭和40年) 350人[8]

学区

脚注

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注釈

  1. ^ 1976年に中区役所が発行した『中区の町名』では12月20日付としている[5]

出典

参考文献

  • 名古屋市役所 編 『名古屋市史』 地理編、名古屋市役所、1916年3月30日。NDLJP:950897 
  • 愛知県教育会 編「名古屋区」 『明治十五年愛知県郡町村字名調』愛知県教育会、1932年6月1日 (原著1882年)、384–389頁。NDLJP:1236777/202 
  • 名古屋市企画室統計課「町別世帯および人口」 『名古屋市統計年鑑』 昭和31年版、名古屋市企画室統計課、1957年3月20日、72–91頁。NDLJP:9547825/56 
  • 名古屋市総務局企画部統計課「町別人口および世帯数」 『名古屋市統計年鑑』 昭和36年、名古屋市総務局企画部統計課、1962年3月20日、93–111頁。NDLJP:9547830/64 
  • 名古屋市総務局企画部統計課「町別世帯数および人口」 『名古屋市統計年鑑』 昭和41年版、名古屋市、1967年3月20日、66–85頁。NDLJP:9547835/53 
  • 福岡清彦 編 『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年2月1日。 
  • 角川書店 編 『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879 

関連項目




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