鵠とは? わかりやすく解説

くぐい〔くぐひ〕【×鵠】

読み方:くぐい

《「くくい」とも》白鳥(はくちょう)の古名。《 冬》

今高往く—の音を聞きて」〈記・中〉


こう〔こふ〕【×鵠】

読み方:こう

ハクチョウ古名。〈和名抄


こく【×鵠】

読み方:こく

[音]コク(漢) [訓]くぐい まと

の名。ハクチョウ。「鴻鵠(こうこく)」

弓の的。的の中心。「正鵠


こく【×鵠】

読み方:こく

白鳥(はくちょう)の別名。

弓の的の中央にある黒い星。ほし。


読み方:ハクチョウ(hakuchou), クグイ(kugui)

ガンカモ科

学名 Cygnus bewickii


読み方:クグイ(kugui)

ハクチョウ異称

季節

分類 動物


ハクチョウ

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 23:51 UTC 版)

ハクチョウ(白鳥、swan)とは、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥である。


  1. ^ 英テムズ川で「女王の白鳥」の調査始まる、伝統の年中行事”. Reuters (2018年7月17日). 2022年12月15日閲覧。


「ハクチョウ」の続きの解説一覧

鵠(くぐい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)

ほうかご百物語」の記事における「鵠(くぐい)」の解説

神様の子言葉与えた子供の姿の先触武夷鳥コンビを組む大祓では依代となった輝の元へ向かう真一イタチさんの邪魔をするが、割り込んできた慈吾郎八雲逆に足止めされる。

※この「鵠(くぐい)」の解説は、「ほうかご百物語」の解説の一部です。
「鵠(くぐい)」を含む「ほうかご百物語」の記事については、「ほうかご百物語」の概要を参照ください。


鵠(くぐい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:51 UTC 版)

りゅうおうのおしごと!」の記事における「鵠(くぐい)」の解説

供御飯が将棋ライター務める際のペンネーム本格的に作中登場するのは第4巻からだが、実は第1巻で既に登場している(八一歩夢帝位戦の観戦記)。明言されたのは5巻巻末感想戦であり、それまでは名前にふりがなもふられず、妹弟子のことなどから示唆されながらも同一人物簡単に分からないように描かれた。関西では「鵠=供御飯」であることが知られているが、関東ではほとんど知られておらず、 月夜見坂もそれを知った際に驚いていた。観戦記者モードの際は普段和装京都弁鳴り潜めスーツ標準語となることが多い。

※この「鵠(くぐい)」の解説は、「りゅうおうのおしごと!」の解説の一部です。
「鵠(くぐい)」を含む「りゅうおうのおしごと!」の記事については、「りゅうおうのおしごと!」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「鵠」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

出典:『Wiktionary』 (2020/01/01 10:25 UTC 版)

発音(?)


※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「鵠」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



鵠と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鵠」の関連用語

鵠のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鵠のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのハクチョウ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのほうかご百物語 (改訂履歴)、りゅうおうのおしごと! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS