高島炭鉱とは?

たかしま‐たんこう〔‐タンクワウ〕【高島炭鉱】


高島炭鉱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:57 UTC 版)

高島炭鉱(たかしまたんこう)は、長崎県長崎市高島(旧西彼杵郡高島町)にあった日本炭鉱。日本最古の大手資本による採鉱で栄えたが、1986年(昭和61年)11月27日をもって閉山された[1]端島炭鉱とともに、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産として世界遺産リストに登録されている。


  1. ^ a b c d 角川日本地名大辞典 42 長崎県(1987年7月8日発行)589ページ
  2. ^ 角川日本地名大辞典 42 長崎県(1987年7月8日発行)588ページ
  3. ^ a b c d 角川日本地名大辞典 42 長崎県(1987年7月8日発行)1308ページ
  4. ^ 明治前期財政経済史料集成17工部省沿革報告 大蔵省編
  5. ^ 『軍艦島の生活<1952/1970>:住宅学者西山夘三の端島住宅調査レポート』2015年、p.123
  6. ^ 東洋日の出新聞、大正7年9月11-16日「高島生活の印象」
  7. ^ 小頭・人繰りなどが採掘場を監督した。少しでも怠ける者がいると彼らは棍棒で殴った。彼らにさからう者は、見せしめに両手を後ろへ縛り、梁に逆さ吊りにして殴った。また、脱島しようとした者は私刑にされた。郷里に手紙を出すことすら許されなかった。
  8. ^ 採掘場は坑内4-8kmのところにあり、狭い通路に身をかがめ、つるはし、地雷、火棒などで採掘し、これを竹かごに盛り、重さ56-75kgのものを、這うようにして担ぎ鉄道まで運んだ。
  9. ^ 1884年夏、この島にコレラが流行ったときは3000いた坑夫の約半数が死んだ。コレラ菌を撲滅するため罹患者は治療されることなく海岸で焼却処分されたという。求人は他社を装って行い、汽船で拉致した。
  10. ^ ソース「日本人」を紹介する文献として。小島恒久『日本の労働運動 : 激動の100年史』河出書房新社 1987年


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