駅構内・ホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 16:37 UTC 版)
島式ホーム1面2線を持つ地上駅。ホームの北側は上り列車が使用する1番線、南側は下り列車が使用する2番線である。1番線・2番線ともに上下両方の信号機が設置されており、御殿場方面発で当駅で折り返す列車の設定も可能である。そのため、御殿場線で運用される313系と211系には下曽我行の方向幕が用意されているが、定期列車ではそのような列車は設定されていない。 ホームは御殿場線内としては長めであるが、屋根が設置されているのは地下通路付近の2両分のみである。基本的に、列車の国府津寄り2両が屋根のある場所に停車する。この屋根のある部分とその上大井寄りに位置する屋根のない部分3両分の合計5両編成分にホーム嵩上げなどのバリアフリー工事が施されている。 ホームの使用状況番線路線方向行先1CB 御殿場線 上り 国府津方面 2下り 御殿場・沼津方面
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駅構内・ホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 13:52 UTC 版)
地上駅であり、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを有する。駅構内の西側にある単式ホームが1番線、東側にある島式ホームが2番線および3番線となっている。運転扱い上の線路呼称は、1番線が上り本線、2番線が中線、3番線が下り本線である。太平洋戦争前は、1番線は軍専用ホームだった。 3番線の東側には電化された側線が2本あり、主に電車の留置線として使用される。また1番線ホームの南側には、駅構内に御殿場工務区が置かれている関係で保線車両留置用の側線がある(夜間滞泊も設定されている)。側線上には保線車両用の小さな車庫が置かれている。国鉄時代の貨物営業を行っていた頃は、1番線ホームの北側と南側の2か所に貨物ホームが設けられていた。 また、特急「あさぎり」発車時には発車ベルが鳴っていたが、2012年3月に運転区間が短縮されてからは車掌の位置にスイッチが無くなったために扱われなくなった。 ホームの使用状況番線路線方向行先備考1CB 御殿場線 上り 松田・国府津方面 2・3下り 沼津方面 特急「ふじさん」は3番線 沼津方面の列車については、当駅始発が2番線、松田方面からの列車が3番線を使うことが多いが、一部例外もある。
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