頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜
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『頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜』(ずのうのさいてん クイズさいきょうおうじゃけっていせん ワールドクイズクラシック、英称:WORLD QUIZ CLASSIC)は、TBS系列で2011年11月23日の20:00 - 22:58[註 1](JST)に放送された、クイズ特別番組である。略称は「WQC」(ダブリュキューシー)。題名は「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」のパロディーである。
- ^ TBSなど一部地域は19:55 - 20:00に『もうすぐ頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜』も別途放送。
- ^ 最年少16歳(青木寛泰)、最年長81歳(村田栄子)。
- ^ 落語家である水口は紋付。現役高校生の2名は制服。
- ^ 1996年のテレビドラマ『古畑任三郎』では、自身がクイズ王を演じたことがあり、それが出演オファーの決め手ともなった[5]。
- ^ この番組の問題作成を担当した「セブンワンダーズ」に所属。
- ^ 『古畑任三郎』で、唐沢が演じるクイズ王に殺される役だった。
- ^ ただし一度回答した答え(正解、不正解問わず)を再答してもカウントされない。また、正解とは言えないが不正解でもない解答(例えば、都市名を答えさせる問題で国名や州名を答えたり、その建造物名を答えたりした場合。いわゆる『もう一回』の対象となる解答)もカウントされない。
- ^ 事前番組ではそのうちの5名の挑戦が放送された。
- ^ 一定問題数までに勝ち抜け者が決定しない場合全員一斉回答から一問多答問題を1人ずつ解答する方式に変わり、不正解や既に出た回答と被った場合は脱落となる。
- ^ 但し、ウルトラクイズでの「通せんぼクイズ」では誤答は第16回を除いてマイナスポイントだった。
- ^ 『QUIZ JAPAN vol.1』(セブンデイズウォー) 「WORLD QUIZ CLASSIC完全リポート」(文:湯本敏樹)P.82によれば、実際の31問目はトラブル発生によりノーカウント裁定となった(当該問題部分は非オンエア)ため厳密には32問目。
- ^ ただし放送上では不正解は出なかった。
- ^ 同番組放送期間中の1975年3月30日まではテレビ朝日(当時:NETテレビ)系列で放送。
- ^ “伝説のクイズ王集結!究極の超人頭脳は誰だ!?クイズ最強王者決定戦!~ワールドクイズクラシック~ - MBS”. www.mbs.jp. 2011年11月25日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “唐沢寿明、ガッチガチ!バラエティー番組初司会+(2/2ページ) - MSN産経ニュース”. sankei.jp.msn.com (2011年11月8日). 2011年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月25日閲覧。
- ^ “頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!~『ワールド クイズ クラシック~』|TBSテレビ”. www.tbs.co.jp. 2011年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月2日閲覧。
- ^ “唐沢寿明:バラエティー番組で初MC ライバルは谷原章介? TBS「ワールドクイズクラシック」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)”. mantan-web.jp (2011年11月8日). 2011年11月25日閲覧。
- ^ “唐沢寿明、ガッチガチ!バラエティー番組初司会+(1/2ページ) - MSN産経ニュース”. sankei.jp.msn.com (2011年11月8日). 2011年11月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月25日閲覧。
- ^ “TBSテレビ番組表”. www.tbs.co.jp (2011年11月23日). 2011年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月25日閲覧。
- ^ “伝説のクイズ王集結!究極の超人頭脳は誰だ!?クイズ最強王者決定戦!〜ワールドクイズクラシック〜|TBS|2011/11/23(水)19:55”. datazoo.jp. 2011年12月5日閲覧。
- 1 頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜とは
- 2 頭脳の祭典!クイズ最強王者決定戦!!〜ワールド・クイズ・クラシック〜の概要
- 3 概要
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- 5 関連項目
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