金素雲とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 作家 > 詩人 > 韓国の詩人 > 金素雲の意味・解説 

キム‐ソウン【金素雲】

読み方:きむそうん

[1907〜1981朝鮮詩人随筆家釜山(プサン)生まれ筆名鉄甚平(てつじんぺい)。1920年渡日し、「朝鮮民謡選」「朝鮮童謡選」等を刊行戦後帰国して現代韓国文学選集」を編纂(へんさん)した。ほかの著に「三韓昔がたり」、自伝天の涯に生くるとも」など。きんそうん


きん‐そうん【金素雲】

読み方:きんそうん

キム=ソウン


金素雲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 09:14 UTC 版)

金 素雲(きん そうん、キム ソウン、1907年1月5日 - 1981年11月2日)は、韓国釜山出身の詩人随筆家翻訳家文学者、朝鮮文化研究者。本名は金 教重(キム キョジュン)、筆名は鉄 甚平(てつ・じんぺい)[1]。号は巣雲、三誤堂。1920年に来日、北原白秋にみとめられ、日本人に朝鮮の民謡童謡歴史を紹介する[1]朝鮮文化と伝統の美を日本人に知らせることに生涯を捧げる[1]




「金素雲」の続きの解説一覧



金素雲と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金素雲」の関連用語

金素雲のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金素雲のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの金素雲 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS