金山総合駅完成後とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 金山総合駅完成後の意味・解説 

金山総合駅完成後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:12 UTC 版)

金山駅 (愛知県)」の記事における「金山総合駅完成後」の解説

1989年平成元年7月9日金山総合駅として一新名鉄金山橋駅を現在地移転金山駅改称JR東海道本線熱田駅 - 名古屋駅間に金山駅新設開業東海道本線および中央本線特急・急行を除く全てのライナー快速系統普通列車停車するうになる。ただし、直後7月15日 - 11月26日世界デザイン博覧会開催され時には一部特急「しなの」の臨時停車が行われたほか、名古屋駅発着一部特急しらさぎ」・「ひだ」が当駅まで延長された。 1992年平成4年2月15日JR改札口自動改札機導入2004年平成16年3月20日名鉄東口改札無人新設。駅内の商業施設金山プラザリニューアルオープン6月1日ループ金山オープン。この時名古屋市営地下鉄ホームエレベーター株式会社日立ビルシステムによって設置された。 10月6日名古屋市営地下鉄環状運転開始環状部の愛称を「名城線」、金山駅 - 名古屋港駅間の愛称を「名港線」とする。 12月21日名鉄西口改札新設12月22日JR名鉄連絡改札新設。この時名鉄線/JR線ホームエレベーター名鉄線は東芝エレベータ株式会社JR線ホーム三菱電機ビルテクノサービス株式会社によってそれぞれ2基ずつ設置された。 2005年平成17年3月1日中央本線特急「しなの」の一部停車するうになる2006年平成18年11月25日JR東海ICカードTOICA」の利用が可能となる。 2011年平成23年1月17日JR中央線在来線運行管理システム更新に伴いJR東海中央線ホーム新型案内放送千種駅とともに先行導入2月11日名鉄・名古屋交通局ICカードmanaca」の利用が可能となる。 2012年平成24年2月29日トランパス使用終了4月21日TOICAmanaca相互利用開始。当駅のJR - 名鉄連絡改札口では、いずれかIC乗車カード1枚での乗り継ぎ可能になった。 2014年平成26年11月16日東海道線在来線運行管理システム更新に伴いJR東海東海道線ホーム新型案内放送岡崎駅とともに先行導入2018年平成30年1月31日東海道線ホームである3番線最後尾可動式ホーム柵設置実証実験開始2021年3月1日より使用開始2020年令和2年7月5日市営地下鉄1・4番線で可動式ホーム柵使用開始7月12日市営地下鉄2・3番線可動式ホーム柵使用開始11月28日JR東海QRコードホームドア開閉システム実証実験開始2021年令和3年3月1日東海道本線上り3番線)でホームドア使用開始。なお、東海道本線下り4番線)は同年12月4日使用開始した

※この「金山総合駅完成後」の解説は、「金山駅 (愛知県)」の解説の一部です。
「金山総合駅完成後」を含む「金山駅 (愛知県)」の記事については、「金山駅 (愛知県)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「金山総合駅完成後」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「金山総合駅完成後」の関連用語

金山総合駅完成後のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



金山総合駅完成後のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの金山駅 (愛知県) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS