かどうしき‐ホームさく【可動式ホーム柵】
読み方:かどうしきほーむさく
可動式ホーム柵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 10:15 UTC 版)
副都心線開業に対応するため、2007年11月22日までに全ホームに可動式ホーム柵が設置され、2008年4月1日に稼動を開始した。2016年2月に池袋駅2番ホームに可動式ホーム柵が設置されるまでは、西武線で唯一の可動式ホーム柵設置駅であった。
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可動式ホーム柵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 07:36 UTC 版)
「札幌市営地下鉄東西線」の記事における「可動式ホーム柵」の解説
札幌市営地下鉄では、乗客の列車との接触・線路への転落を防ぐとともに、将来のワンマン運転に対応させるため、東京・大阪・横浜・福岡などの地下鉄で既に採用されている可動式ホーム柵(ホームドア)を各線に設置することを決定した。 東西線では2008年2月に南郷7丁目駅の中線で先行設置。機器のテストや訓練が行われ、同年5月31日より稼働開始。9月より新さっぽろ駅側から順に各駅で本格的な設置工事が行われ、以後は設置が完了した駅から順次稼働させていった。2009年3月3日の宮の沢駅を以って東西線全駅への設置が完了し、併せて4月1日始発からワンマン運転が開始された。 開扉時はチャイムが、閉扉時にはアラームが鳴る。また閉扉中にセンサーが障害物を感知した際には警告ブザーが鳴るとともにランプが点滅する。ホーム柵は三菱電機製で、同社製エレベーターの『気配りアナウンス』用チャイム、開閉報知アラーム(強制戸閉、開延長終了、戸開中センサー感知)、警告用ブザー(満員、戸開前センサー長時間感知)を使用している(同じく同社製である名古屋市営地下鉄上飯田線のものと一緒の音色)。
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可動式ホーム柵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 15:55 UTC 版)
「札幌市営地下鉄南北線」の記事における「可動式ホーム柵」の解説
札幌市営地下鉄では、乗客の列車との接触・線路への転落を防ぐとともに、将来のワンマン運転に対応させるため、東京・大阪・横浜・福岡などの地下鉄で既に採用されている可動式ホーム柵(ホームドア)を各線に設置することを決定した。 南北線では2012年7月10日の麻生駅での稼働開始以降、麻生側から順に各駅で順次設置工事が行われ、設置が完了した駅から順次稼働させていった。そして2013年3月2日の真駒内駅での稼働開始を以って南北線全駅への設置が完了し、あわせて4月1日始発からワンマン運転が開始された。 開扉時はチャイムが、閉扉時にはアラームが鳴るが、その時にセンサーが障害物を感知した際には警告ブザーが鳴ると共にランプが点滅する。ホーム柵は東西線のものと同じ三菱電機製で、同社製エレベーターの『気配りアナウンス』用チャイム、開閉報知アラーム(強制戸閉、開延長終了予告、戸開中センサー感知)、警告用ブザー(満員、戸開前センサー長時間感知)を使用している。
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可動式ホーム柵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 17:18 UTC 版)
「札幌市営地下鉄東豊線」の記事における「可動式ホーム柵」の解説
札幌市営地下鉄では、乗客の列車との接触・線路への転落を防ぐとともに、将来のワンマン運転に対応させるため、東京・大阪・横浜・福岡などの地下鉄で既に採用されている可動式ホーム柵(ホームドア)を各線に設置することを決定した。 東豊線では2016年8月13日の栄町駅での稼働開始以降、福住側から順に各駅で順次設置工事が行われ、設置が完了した駅から順次稼働開始。そして2017年3月24日稼働開始の新道東駅を以って東豊線全駅への設置が完了し、併せて4月1日からワンマン運転が開始された。ホーム柵は同市営地下鉄3路線の中で唯一ガラスが付いている。 開扉時はチャイムが、閉扉時にはアラームが鳴るが、その時にセンサーが障害物を感知した際には警告ブザーが鳴ると共にランプが点滅する。ホーム柵は日立製ではあるが、チャイムとアラーム、ブザーは三菱電機製エレベーターの『気配りアナウンス』用チャイム、開閉報知アラーム(強制戸閉、開延長終了、戸開中センサー感知)、警告用ブザー(満員、戸開前センサー長時間感知)を採用。これは東西線と南北線のホーム柵で使用されているチャイムとアラーム、ブザーにそれぞれ起因し、東西線と南北線では三菱製のホーム柵が導入されていることから音源の統一を図る必要性が出たためである。
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