那須佐代子とは? わかりやすく解説

那須 佐代子

那須佐代子の画像 那須佐代子の画像
芸名那須 佐代子
芸名フリガナなす さよこ
性別女性
生年月日1965/5/16
星座おうし座
干支巳年
出身地東京都
身長160 cm
体重46 kg
URLhttps://www.from1-pro.jp/talent/detail.php?id=175
プロフィール1965年5月16日生まれ東京都出身女優1989年劇団青年座入団2013年に同劇団退団第47回紀伊國屋演劇賞第28回読売演劇大賞 優秀女優賞受賞主な出演作は、NHKどんど晴れ』、フジテレビ泣きっ面に姑』、テレビ朝日その男、副署長』、TBS結婚式へ行こう!』、舞台リチャード二世』『ミセス・クライン Mrs KLEIN』『リチャード三世』『THAT FACE~その顔』など他多数
代表作品1年2018
代表作品1NHK透明なゆりかご
代表作品2年2019
代表作品2映画『どすこい!すけひら
代表作品3年2023
代表作品3舞台エンジェルス・イン・アメリカ
職種俳優・女優タレント
趣味・特技日舞

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那須佐代子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/15 14:10 UTC 版)

なす さよこ
那須 佐代子
生年月日 (1965-05-16) 1965年5月16日(59歳)
出身地 日本東京都[1]
身長 160cm[1]
血液型 B型[1]
職業 俳優声優
ジャンル テレビドラマ映画舞台
アニメ吹き替え
活動期間 1989年 -
活動内容 1989年4月1日劇団青年座所属
2013年3月:劇団青年座退団
事務所 COME TRUE[1]
公式サイト 那須 佐代子|COME TRUE
受賞
第47回紀伊國屋演劇賞個人賞
第28回読売演劇大賞優秀女優賞
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那須 佐代子(なす さよこ、1965年5月16日[1] - )は、日本女優声優東京都出身[1]COME TRUE所属[1]身長160cm。体重46kg[1]

来歴

東京都立青山高等学校卒業[2]早稲田大学教育学部教育心理学専修卒業[1]。在学中は早稲田大学劇団「てあとろ50’」に所属。

青年座研究所13期[2]を経て、1989年4月1日から劇団青年座に所属[2]2013年3月退団[1]

第47回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。第28回読売演劇大賞優秀女優賞受賞[1]

人物

シアター風姿花伝の支配人も務める[3]

特技は日舞[1]ドライブ[2]

三人姉妹の母親で[3]、劇団青年座所属の那須凜は次女。

出演

舞台

  • サーカス物語(1990年、青年座、演出:宮田慶子
  • 星の王子さま(1991年、早稲田銅鑼磨館、演出:大村正泰)
  • モロッコの甘く危険な香り(1992年、青年座、演出:鈴木完一郎)
  • 自転車は夏のために(1993年、青年座、演出:鈴木完一郎)
  • 反逆児(1993年、新歌舞伎座)
  • つくづく赤い風車(1995年、青年座、演出:鈴木完一郎)
  • いっそ、生きたい(1996年、エンギシャ公演)
  • フユヒコ(寺田早月、1997年 - 2003年、青年座、演出:宮田慶子)
  • 紀伊國屋サザンシアター(1997年、青年座地方公演、演出:宮田慶子)
  • 季節はずれの雪(1998年、「劇」小劇場プロデュース)
  • 新版・四谷怪談(1999年、青年座、演出:石澤秀治)
  • 闇に咲く花(1999年/2001年、こまつ座公演、演出:栗山民也
  • とかげ(2000年、青年座、演出:宮田慶子)
  • 天草記(2000年、青年座)
  • 浮標ブイ(2003年、新国立劇場、演出:栗山民也)
  • 蝶のやうな私の郷愁(2003年、シアター風姿花伝こけら落し公演、演出:宮田慶子)
  • 恋のメモランダム(2004年、シアター風姿花伝公演)
  • 夫婦レコード(中村京子、2004/2006年、青年座、演出:黒岩亮)
  • 空(2004年、青年座、演出:宮田慶子)
  • 妻と社長と九ちゃん(2005年、青年座、演出:宮田慶子)
  • 相談に乗ってる場合か!?(2005年、クラクラプロデュース公演、演出:井上思)
  • 夢・桃中軒牛右衛門の(2005年、青年座、演出:鈴木完一郎)
  • 評決(2006年、青年座、演出:鈴木完一郎)
  • 蛇(井上伸子、2006年、青年座、演出:磯村純)
  • 悔しい女(笠原優子、2007年、青年座、演出:宮田慶子)
  • あおげばとうとし(岡部京子、2007年、青年座、演出:黒岩亮)
  • MOTHER(菅野須賀子、2008年青年座、演出:宮田慶子)
  • 葡萄(沢田恭子、2008年、THE SHAMPOO HAT公演、作・演出:赤堀雅秋
  • オットーと呼ばれる日本人(瀬川の妻、2008年、新国立劇場、演出:鵜山仁
  • ヘンリー六世(2009年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
  • ガブリエル・シャネル(2009年新橋演舞場公演、2010年松竹座公演、演出:宮田慶子)
  • 黄昏(2010年、青年座、演出:伊藤大)
  • 夕立(2010年、劇団姦し公演、作・演出:赤堀雅秋)
  • 太陽に灼かれて(2011年7月-8月、天王洲銀河劇場、演出:栗山民也)
  • THAT FACE〜その顔(マーサ、2012年、青年座、演出:伊藤大)
  • お母さんの十八番(2012年、東京芸術劇場
  • リチャード三世(2012年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
  • 長い墓標の列(2013年、新国立劇場、演出:宮田慶子)
  • 帰郷(2013年、シアター風姿花伝、演出:小川絵梨子)
  • 歓喜の歌(2013年、赤堀雅秋作・演出、劇団姦し公演)
  • ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる(2014年、風姿花伝プロデュース公演、演出:上村聡史)
  • 炎 アンサンディ(2014年、シアタートラム公演、演出:上村聡史)
  • 悲しみを聴く石(2015年、風姿花伝プロデュース、演出:上村聡史)
  • 國語元年(2015年、こまつ座、演出:栗山民也)
  • ペリクリーズ(2015年、加藤健一事務所、演出:鵜山仁)
  • ヘンリー四世(2016年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
  • いま、ここにある武器(2016年、風姿花伝プロデュース、演出:千葉哲也
  • 夢の劇(2016年、KAAT公演、演出:白井晃
  • 春のめざめ(2017年、2019年、KAAT公演、演出:白井晃)
  • 炎 アンサンディ(2017年、シアタートラム、演出:上村聡史)
  • The Beauty Queen of Leenane(2017年、風姿花伝プロデュース、演出:小川絵梨子
  • クライムズ・オブ・ザ・ハート(2017年、CATプロデュース、演出:小川絵梨子)
  • まさに世界の終わり(2018年、CATプロデュース、演出:石丸さちこ)
  • 女中たち(2018年、風姿花伝プロデュース、演出:鵜山仁)
  • ヘンリー五世(2018年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
  • チック(2019年、シアタートラム、演出:小山ゆうな
  • 終夜(2019年、風姿花伝プロデュース、演出:上村聡史)
  • ミセス・クライン(2020年、風姿花伝プロデュース、演出:上村聡史)
  • アウトゥロ・ウイの興隆(2020年、KAAT公演、演出:白井晃)
  • リチャード二世(2020年、新国立劇場、演出:鵜山仁)
  • キネマの天地(2021年、新国立劇場公演、演出:小川絵梨子)
  • ダウト〜疑惑についての寓話(2021年、風姿花伝プロデュース、演出:小川絵梨子)
  • 検察側の証人(2021年、CATプロデュース、演出:小川絵梨子)
  • OSLO(2021年、企画・製作:フジテレビジョン / 産経新聞社 / サンライズプロモーション東京、演出:上村聡史)
  • レオポルトシュタット(2022年、新国立劇場、作:トム・ストッパード、演出:小川絵梨子)[4]
  • ザ・ウェルキン(2022年、シス・カンパニー、作:ルーシー・カークウッド、演出:加藤拓也[5]
  • 三十郎大活劇(2022年、PARCO公演、作:鈴木聡、演出:ラサール石井
  • エンジェルス・イン・アメリカ(2023年、新国立劇場、演出:上村聡史)- ハンナ 役[6]
  • 夜は昼の母(2024年、シアター風姿花伝、演出:上村聡史)[7]
  • 『GOOD』-善き人-(2024年、世田谷パブリックシアター、演出:長塚圭史[8]
  • 光廷と崩底-my telling was nothing-(2024年、世田谷パブリックシアター、演出:平原慎太郎)[9]
  • モンスター(2024年、松下IMPホール 他、演出:杉原邦生) - リタ 役[10]
  • ピローマン(2024年、新国立劇場、演出:小川絵梨子)[11]
  • みんな鳥になって(2025年、世田谷パブリックシアター 他、演出:上村聡史)[12]

テレビドラマ

映画

テレビアニメ

吹き替え

映画

ドラマ

ラジオドラマ

CM

受賞歴

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 那須 佐代子|COME TRUE”. COME TRUE. 2022年8月31日閲覧。
  2. ^ a b c d 那須 佐代子|劇団青年座”. 劇団青年座. 2022年8月31日閲覧。
  3. ^ a b 那須がまま!!”. 那須佐代子. 2022年8月31日閲覧。
  4. ^ “小川絵梨子演出、新国立劇場の「レオポルトシュタット」出演者オーディション開催”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月15日). https://natalie.mu/stage/news/469540 2022年3月26日閲覧。 
  5. ^ “「ザ・ウェルキン」公演詳細発表、吉田羊・大原櫻子の姿収めたビジュアルも公開”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年3月18日). https://natalie.mu/stage/news/470127 2022年3月25日閲覧。 
  6. ^ “上村聡史演出のフルオーディション公演「エンジェルス・イン・アメリカ」出演者決定”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年2月7日). https://natalie.mu/stage/news/464626 2022年3月26日閲覧。 
  7. ^ 風姿花伝プロデュース「夜は昼の母」上演に向け、岡本健一「限られた特別な時間を体感して」”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年10月27日). 2023年10月29日閲覧。
  8. ^ 善良で知的な教授はヒトラーに気に入られ…佐藤隆太主演、長塚圭史演出「GOOD」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月9日). 2024年1月9日閲覧。
  9. ^ 10周年のOrganWorksが“リセット”がテーマの「光廷と崩底」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年5月9日). 2024年5月9日閲覧。
  10. ^ 風間俊介が“問題児”に対峙する新人教師に、舞台「モンスター」共演に松岡広大ら”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年7月20日). 2024年7月20日閲覧。
  11. ^ 小川絵梨子、「ピローマン」は「物語が如何なる存在意義を持ち得るか」を問う作品”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年8月6日). 2024年8月6日閲覧。
  12. ^ 中島裕翔・岡本健一ら「みんな鳥になって」出演決定、上村聡史「ある種の“怒り”を突きつけます」”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年3月12日). 2025年3月12日閲覧。
  13. ^ 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年8月20日閲覧。

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