遺存種とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 遺存種の意味・解説 

いそん‐しゅ〔ヰソン‐〕【遺存種】

読み方:いそんしゅ

残存種(ざんそんしゅ)


遺存種

同義/類義語:残存種
英訳・(英)同義/類義語:relict

ライチョウのように、棲息環境の変化対応して移動しなかったために、限られた場所にしか棲息ていない生物
「生物学用語辞典」の他の用語
生物の名前総称など:  褐藻類  通性嫌気性生物  通性嫌気性細菌  遺存種  針葉樹  針葉樹植物門  

生きている化石

(遺存種 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/17 05:26 UTC 版)

生きている化石(いきているかせき、: living fossil)とは、太古の地質時代に生きていた祖先種の形状を色濃く残している生物を指す。地層の中から発見される化石と同じ姿で現代にまで生息していることから、このような呼び名が付いた。生きた化石と言われることが多い。




「生きている化石」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「遺存種」の関連用語

遺存種のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



遺存種のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
JabionJabion
Copyright (C) 2024 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの生きている化石 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS