過去の保有車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:47 UTC 版)
以下の車両は土佐電気鉄道時代に運用を終了した。 軌道線1形 旧7形 100形(初代) 100形(2代) 140形 150形 300形(初代) 300形(2代・元西鉄北方線323形) - 西鉄香椎花園内に静態保存中。 500形 - 1両(501) 533形(元ポルトガル・リスボン市電) - 四国コカ・コーラボトリング小松第二工場(現コカ・コーラボトラーズジャパン小松工場)の敷地内に静態保存中。 735形(元ドイツ・シュトゥットガルト市電GT4形714A・735A)(参考記事) - 2014年に福井鉄道へ譲渡、F10形(愛称:レトラム)として使用中。 以下の車両は導入予定で購入したものの、営業運転には就かないまま解体された。オーストリア・ウィーン市電541号+1606号2両連結車 (いわゆる親子電車、共に2軸単車) イタリア・ミラノ市電1612号「ピーターウィットカー」 チェコ・プラハ市電6319号「タトラカー」 533形 元リスボン市電 735形 元シュトゥットガルト市電 鉄道線蒸気機関車7100形(7104) 1形(1 - 3) 1800形(1801, 1803) 800形(800) 600形(608) 280形(281) 200形(201, 202) 500形(500) C12形(C12001) 気動車キハ6形(6 - 8) キハ100形(101) キハ200形(201) キハ202形(202 - 205) キハニ2000形 → サハ2000形 → クハニ2000形 → クハ2000形 → クハニ3500形(2000 - 2002 → 3501) キハニ40700形 → サハ2100形 → クニ2100形(40701 → 2101) 電気機関車ED1形 → ED1000形(ED1 → ED1001) ED2形 → ED2000形(ED2 → ED2001) 電車モハ1000形(1001 - 1008) モハ5000形(5001 - 5008) クハ3000形(3001, 3002) 客車1924年開業時に国鉄より木製2軸客車8両の払下げを受けた。 ハ1-3 国鉄ハ2290-2292(旧関西鉄道)1929年にハ1・2→ハニ3・4にハ3→ハ1(2代目)へ改造改番し、さらに1947年にハニ3をユニ3へ改造し1952年ワフ4へ再改造した。 ハ4 竣工届けでは明治29年天野工場製ハ2300となっているが各種データが一致せず、形態等からハ2389-2398(旧参宮鉄道)が考えられる。1929年ハ1-3の改番時にハ2(2代目)となる。 ハ5・6 国鉄ハ2334-2335(旧関西鉄道)1929年の改番時にハ3・4(2代目)となる。 ハニ1 国鉄ハニ3665(旧関西鉄道)1930年ユニ1に改造。 ハニ2 国鉄ハニ3661(旧関西鉄道)。 1927年国鉄より木製2軸客車3両の払下げを受けた。 ハ7-9 国鉄ハ2213・2216・2212(旧西成鉄道)1929年の改番時にハ5-7(2代目)となる。
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