過去に運行されていた航路・船舶
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「フェリーさんふらわあ」の記事における「過去に運行されていた航路・船舶」の解説
大阪 - 小豆島航路(大阪港 南港コスモフェリーターミナル - 坂手港、旧 関西汽船)2011年夏季をもって休止。 就航船:さんふらわあ あいぼり・さんふらわあ こばると 小倉 - 松山航路(小倉砂津港フェリーターミナル - 松山観光港ターミナル、旧関西汽船 2011年 - 2013年3月31日)2011年4月1日より松山・小倉フェリーが同航路を継承。 フェリーくるしま1986年6月竣工、1987年4月27日関西汽船に就航。4,277総トン、航海速力18.0ノット(最大21.6ノット)。 フェリーはやとも21986年6月竣工、1987年9月23日関西汽船に就航、2003年改造。4,238総トン。航海速力18.0ノット(最大21.5ノット)。 いずれも、全長119.0m、幅21.0m、出力11,200馬力。旅客定員530名。車両積載数:トラック73台・乗用車41台。新来島どっく大西工場建造。 大阪 - 志布志航路さんふらわあ さつま (2代)1993年3月15日竣工、同月24日就航、1997年改造。12,415総トン、航海速力23.3ノット(最大25.7ノット)。 2008年1月のドック入りの際、ファンネルマークが「Dマーク」に変更され、更にその後さんふらわあオレンジ(船体側面のサンマークにおけるフレア部分の色)に塗装され、Dマークは姿を消した。 2018年4月に3代目さんふらわあ さつま就航に先立ちさんふらわあ さつま1に改名し5月17日からは「さんふらわあ ぱーる」長期運休の代替として神戸 - 別府の臨時航路にて8月26日まで運航し、その後輸出された。 さんふらわあ きりしま (初代)1993年8月26日就航、1997年改造。12,418総トン、航海速力23.5ノット(最大25.5ノット)。 2018年10月2日よりさんふらわあ きりしま1に改名し新造船の整備運休に伴う代船として運航し12月16日に引退。 いずれも、全長186m、幅25.5m、出力34,200馬力。旅客定員782名。車両積載数:トラック175台・乗用車140台。 三菱重工業下関造船所建造。船籍港は東京から後に大阪に変更された。
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