進駐軍用改造車とは? わかりやすく解説

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進駐軍用改造車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 06:44 UTC 版)

国鉄オハ31系客車」の記事における「進駐軍用改造車」の解説

オイ30形⇒オイネ331946年2月オロ31 2改造した車両。軍番号1718、軍名称WORCESTER1947年昭和22年3月にオイネ33 1改造1950年昭和25年3月特別職用車オヤ28オヤ50 11改造された。 スイネ39形1 - 1948年昭和23年6月スシ37 12(元48760形スシ48681→37700形スシ37711、マハ47 172改造予定のところ未施工)を改造した車両CTS民間運輸局)の地方視察車両の提供要請により、改造された。名目上国鉄営業車であるため、軍番号持たない寝台会議室調理室物置設けられている。定員未設定。1950年6月には特別職用車スヤ4スヤ39 1初代)改造された。 マハネ37形マロネ37形(旧マロネ37300形)を種車とするマハ47 34・103436413711・1・2434214改造した進駐軍兵員輸送用寝台車で、1 - 516 - 1821 - 2426該当する1953年車両称号規程改正でマハネ29形(0番台)に改称された(順に3 - 5・89・1110・61・2・1312・7と、マハネ37形の頃とは番号一致していない)。のちに4両がスヤ39形(0番台)に、3両がカニ2920番台)に、1両がカニ38形に、残りマハ29形(70番台)にそれぞれ改造された。 他のマハネ37形スハ32系属する。 オシ321950年スニ30 36改造した車両1956年昭和31年)に元形式番号復元された。

※この「進駐軍用改造車」の解説は、「国鉄オハ31系客車」の解説の一部です。
「進駐軍用改造車」を含む「国鉄オハ31系客車」の記事については、「国鉄オハ31系客車」の概要を参照ください。

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