週刊ヤングジャンク
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「WxY ダブリューエックスワイ」の記事における「週刊ヤングジャンク」の解説
益荒 猛(ますら -) 同誌で1、2を争う人気のエロ漫画『魔羅王(マラキング)』の作者。無類の女好きで、女はひねくれていてずる賢くて腹黒い生き物であるとし、そういった女性を口説き落とすのが趣味であり、口説いた女は必ず自身の漫画作品へ登場させる。同作は(益荒の初登場の時点で)27巻刊行されており、あいみのつぼみの移籍第1話掲載の『週刊ヤングジャンク』で連載300回を迎えた。ストーリーはマッチョな男性主人公が生き別れになった実の妹を探すため旅に出るも、行く先々で女性達に行く手を阻まれ、それを相手にするうちにいつの間にか女千人斬りが目的となるといったものである。 月島 艶美(つきしま つやみ) 美少年アマレス『敏感ピンフォール』作者。同作は女性読者にも人気がある。淡い色の巻き髪風ロングヘアの若い女性。 ツンドラ高橋(ツンドラたかはし) 学園ギャグ漫画『勝手にJUNPEI』作者。短髪で短い顎鬚を生やした若いイケメン。 花野 桜子(はなの さくらこ) 女性作家。アシスタントは基本的に女性ばかりだが、職場では下ネタが飛び交い、仕事の合間にティータイムを設けている。「あいみのつぼみ」第3話が掲載した頃に連載が終了した。連載中は祐木、千早が以前働いていた。女性の裸が頻繁に登場する作風であり、例として頭に2本の角が生えた女性が描かれていたことからファンタジー作品と思われる。連載タイトルと掲載雑誌は不明。20歳でデビューした。過去作品「黒ナース」が映画化され、ヤングジャンクで短期集中連載開始。 山本 道弘(やまもと みちひろ) 本人は作中で登場していないが、同誌25号で『After Party』が掲載された。 窓釜 チコ(まどかま ちこ) ダンスラブコメ漫画『恋のABC』を連載。現在はダンスバトル漫画路線。絵はパソコンで作成している。身長2m。合コンには参加するが、他人の恋愛には興味が無い。担当編集は小松。名前の元ネタは作者のマドカマチコ先生自身。 御生極 ザネリ(みうきわ ざねり) デビューから僅か4年で1500万部を売り上げ、TVアニメ化もされている新人人気漫画家。頭の回転が速く口も達者な嘘の天才だが、基本的にわがままで短気な性格。黒髪で口元にほくろあり、胸は小さい。過去に甘栗むき太郎のアシスタントをしていた時期があり、当時の横田と同棲していた。千早がアシスタントのヘルプに行った縁を機に再び横田の前に現れることになり、彼や周囲の人間を振り回す行動をとる。 「少年ソウル誌」で連載していた『MELTY&MARBLE』連載終了後。新年号より「ヤングジャンク」で『KAGURA』を連載開始。ネーム中は全裸、他スタッフが居る作画中はガウンを着用。担当編集は覚醒小松。本名は脇墨絵梨奈(わきずみえりな)。
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