羽島
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羽島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 09:16 UTC 版)
羽島(はしま、はじま)
- 島名
- 羽島 (山口県) - 山口県萩市の沖合の島。
- 羽島 (福岡県) - 福岡県の無人島。北九州空港の西の瀬戸内海上にあり、所属未定地(地理院地図)。
- 羽島 (糸島市) - 福岡県糸島市の無人島。糸島市福吉の沖にある。
- 羽島 (長崎市) - 長崎県長崎市の島。端島(軍艦島)の別名。
- 羽島 (平戸市) - 長崎県平戸市の度島付近の小島。
- 羽島 (松浦市) - 長崎県松浦市の青島付近の小島。
- 地名
- 羽島市(はしまし) - 岐阜県の市。岐阜羽島駅、羽島パーキングエリアが所在する。
- 羽島郡(はしまぐん) - 岐阜県の郡名。
- 羽島 (倉敷市)(はしま) - 岡山県倉敷市の帯江地域に存在する地名。
- 羽島 (周南市)(はじま) - 山口県周南市の地名。
- 羽島 (いちき串木野市)(はしま) - 鹿児島県いちき串木野市の地名。
- 鉄道路線
- 羽島姓の人物は「羽島」で始まるページの一覧を参照。
関連項目
- Wikipedia:索引 はし#はしま
- 「羽島」で始まるページの一覧
- タイトルに「羽島」を含むページの一覧
- 羽島中学校(曖昧さ回避)
羽島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 21:17 UTC 版)
帯江域内の最北端に位置し、倉敷中心市街地のすぐ東側にあたる。羽島山と呼ばれる丘を中心とし、加須山丘陵北東側に至る地区で、かつてはこの辺りは海域であり、羽島山はその名のとおり羽島という島嶼であった。加須山丘陵の北の麓には、縄文時代の貝塚が発見されており(羽島貝塚)、かなり古くからこの島に人が居住していた。 その後、前述の天正期の宇喜多氏による干拓により陸地化したとされる。 江戸時代には都宇郡帯江村の内となっていたが、正保年間に帯江村が窪屋郡へ移管され、さらに元禄期の検地の時に窪屋郡羽島村(石高393石余り)として独立した。江戸時代は一貫して戸川氏帯江知行所の領地として明治に至った。 明治になると周辺5村と合併し帯高村、帯江村を経て、昭和26年に倉敷市(旧)に編入合併した。市街地に隣接した地区であることから宅地化が著しく、丘の上には羽島台団地、加須山丘陵側には羽島ヶ丘団地などが造成されている。また北部には岡山県立青陵高等学校も立地、当地区北側の大島地区などは官公庁が多く、当地北部の一部にも保健所や県の出先機関が立地している。 岡山県道22号線・74号線や大型市道が小町トンネルを通過して造成されるなど道路交通網が充実しており、道路沿いを中心に商店や企業の進出も著しく、交通量・人口も急増、現在も増加している。
※この「羽島」の解説は、「帯江」の解説の一部です。
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