結成から現在に至るまで
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「ラヴスナイパー」の記事における「結成から現在に至るまで」の解説
1997年、大学の音楽サークルにて工藤 (Vo.)によって結成される。2001年に工藤の高校時代からの親友である安本 (Gt.)が、2002年に大学時代のサークル仲間であった大河内 (Dr.)が加入。2004年12月に自主レーベル『初音レコード』を設立し、翌年2月にインディーズデビューミニアルバム『早春譜』を全国発売。2005年4月以降西荻窪ターニングの代表として大きなイベントに立て続けに出演、各種メディアにも進出、活動の幅を全国へと広げる。そして、2005年の集大成として12月にセカンドミニアルバム『花』を全国発売。2006年1月のレコ発自主企画を皮切りに2ヶ月にわたる全国ツアーを敢行。そのツアーのファイナルとして3月11日に待望のワンマンライブを行い、チケットSOLD OUT、大盛況に終わる。8月からは3ヶ月連続カウントダウン自主企画を開催、その間に新メンバー白川玄大 (Dr.)を加え着実に実力をつけ、MTV、Gyaoにて放映されたオーディション番組『ライオンの穴』では5週勝ち抜き、見事キングライオンとなる。2006年12月9日に2度目のワンマンライブを開催、満員御礼の大盛況のまま幕を閉じる。2007年冬の充電期間に書き上げた50曲の中から厳選した5曲を待望の3rd mini albumとして2007年9月にリリース。2008年にもワンマンライブを敢行、また自主企画の開催は21回を数える。代表曲である「五月雨」「スターダスト」のカラオケ配信もスタート。また年末には新ベーシストとして中西道彦を迎え入れ、2009年、新たなラヴスナイパーを全国に広めるべく、関東だけではなく3月には関西、4月には東北と、広くライブ活動を行っていく。 強く心に残る哀愁メロディーを核としながらも、アッパーな曲でハッピーなノリも楽しめるライブを展開。最後には笑顔になって欲しいというメンバーの気持ちが強く感じられるライブパフォーマンスは一見の価値あり!
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