第67回皐月賞大万馬券的中騒動とは? わかりやすく解説

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第67回皐月賞大万馬券的中騒動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 17:58 UTC 版)

田中裕二 (お笑い芸人)」の記事における「第67回皐月賞大万馬券的中騒動」の解説

2007年前述コラム第67回皐月賞予想7番人気ヴィクトリー本命印を打ち予想的中させた。実際に馬券購入しており、馬連94,630円(購入額5,000円)と3連単1,623,250円(購入200円)を的中させ、計7,978,000円を手にした。 2007年4月17日記者会見同年4月18日日刊スポーツ27面等掲載)にて数々エピソード語られた。田中買い方として、GIはいつも2万分位しか買わないが、この日別レースでも万馬券当ててゆとりがあったため、いつもより増額して買った(計43,000円分)とのこと。別レースでの万馬券的中後、フジテレビアナウンサー福原直英報告電話入れている(『めざましテレビ』で福原本人発言)。 皐月賞友人数人ウインズ渋谷近く飲食店テレビ観戦当日太田仕事原稿書きテレビ番組収録があった)。 レース後、即換金的中馬券携帯電話記念撮影はしてあるが、コピー行っていない。換金田中の安全を考え実際に行ったのは一緒に観戦した中の1人田中友人友人であった小遣い祝儀)として一緒にいた友人数人には1人2万円、事務所仲間スタッフには1人10万円(計20人)を渡した。ただし全員分すぐには行き渡らなかったようで、『ラジかるッ』(日本テレビ系2007年4月18日)で山中秀樹が、『カンニング竹山 生はダメラジオ』(TBSラジオ同年4月19日)で長井秀和が、その放送時点では共々もらっていない」と発言していた(その後きちんと行き渡った)。 その後うなぎ屋にて食事をした(放送内で「もうしばらくうなぎは食べたくない」と語る)。 乗ったタクシーの運転手競馬好きで今回皐月賞などについて話す。降りる際、ご祝儀として「釣り要らないと言って運転手1万円渡した。ただ太田には「それじゃ普通の“釣りいらない”と変わんねーだろ」と突っ込まれていた。後日放送の『検索ちゃん』(放送日後述)でも同様の話をする。 田中自身こういう事柄話したい性分であるが、勝手にそうすると誰かに迷惑が掛かる可能性あり得ると、田中事務所社長である太田光代確認電話入れたが、なかなか繋がらず、その確認が済むまで太田に「黙っていてくれ」と口止めした。しかし太田仕事一緒になった明石家さんまにすぐに話した(ただし、さんまは自分馬券を気にするだけであった)。 税理士税金一時所得による所得税)の相談をしたが、その時は「半分位は覚悟してくれ」と言われた。 出費予定が多いため「赤字なりそう」や「残っているうちに自転車でも買おうかと」と発言2007年4月20日の『検索ちゃん』にて、「買い物をした際には全部領収書もらっていたが(以前の同放送にて)、今は安い金額の時は領収書もらっていない」ということクイズネタにされた。『検索ちゃん』では、当たった瞬間リアクション再現する件があり、度々披露している。

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