第3期(1969年~1975年) 京都のみの開催に
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1969年(昭和44年)、2月16日、京都 岡崎京都会館別館(旧公会堂)で朴土社第11回後援会を開く。3月15日~20日、朴土グループ日本画小品展を大阪 三越で開催。5月、松崎良太、退会して西山英雄門下による「真魚の会」結成。同時に窪田勝も退会。5月15日~18日、'69朴土グループ展(第11回展=通算12回展。以下通算で表記)を京都府ギャラリーで開催。8月15日~21日、京都朴土グループ新作日本画展を石川 金沢大和百貨店で開催。木村広吉《仲秋》改組第1回日展で特選・白寿賞。 1970年(昭和45年)、3月8日、京都 岡崎京都会館別館(旧公会堂)で朴土社第12回後援会を開く。5月19日~24日、会場を京都府立文化芸術会館に移し、'70朴土グループ展(13回展)を開催。村井圭子(西圭子)退会。三谷青子《夏》改組第2回日展で菊花賞。 1971年(昭和46年)、6月8日~13日、朴土グループ展'71《生》(14回展)を京都府立文化芸術会館で開催。7月3日~8日、朴土グループ日本画展を大阪 三越で開催。 1972年(昭和47年)、5月16日~21日、'72朴土グループ展(15回展)を京都府立文化芸術会館で開催。山崎忠明《正倉院》改組第4回日展で特選。 1973年(昭和48年)、'73朴土グループ展(16回展)を京都府立文化芸術会館で開催。 1974年(昭和49年)、'74朴土グループ展(17回展)を京都府立文化芸術会館で開催。三谷青子、改組第6回日展で新審査員となる。9月16日、金島桂華(日本画家・日本藝術院会員)没、画塾衣笠会解散。城登・山崎忠明、西山英雄に師事、朴土グループに参加。 1975年(昭和50年)、'75朴土グループ展(18回展)を京都府立文化芸術会館で開催。三谷青子、日展会員となる。木村広吉、改組第7回日展で新審査員となる。
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