第15代総選挙 (大韓民国)とは? わかりやすく解説

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第15代総選挙 (大韓民国)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 16:55 UTC 版)

第15代総選挙(だい15だい そうせんきょ)は、金泳三政権時の大韓民国国会を構成する国会議員を選出するため1996年4月に行なわれた韓国の総選挙で、1948年5月の初代総選挙から数えて15回目となる。韓国では選挙回数を「第○回」ではなく「第○代」と数える。また、名称も「総選挙」(총선거)ではなく、「総選」(총선)と表記するのが一般的である。


  1. ^ 西平重喜『各国の選挙-変遷と現状』(木鐸社)517頁、第Ⅱ部 各国の選挙法 大韓民国 第6共和制の選挙法より
  2. ^ 春木育美『現代韓国と女性』新幹社、158頁及び176頁
  3. ^ 東亜日報『東亜日報縮刷版 1996年4月号』492~494頁
  4. ^ 『大韓民國選擧史 第6輯』の204~205頁の記述より。


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