第121特科大隊～第130特科大隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/10 23:34 UTC 版)
「陸上自衛隊の独立特科大隊等一覧」の記事における「第121特科大隊～第130特科大隊」の解説
第121特科大隊（高射特科）（廃） 創設 ：1959年（昭和34年）3月12日 編成地 ：真駒内駐屯地 上級部隊：第1高射特科群 廃止 ：1965年（昭和40年）1月20日 廃止地 ：東千歳駐屯地 後継部隊：なし 主要装備：M51 75mm高射砲 備考 第122特科大隊（高射特科）(廃) 創設 ：1959年（昭和34年）3月12日 編成地 ：真駒内駐屯地 上級部隊： 廃止 ：1973年（昭和48年）3月26日 廃止地 ：八戸駐屯地 後継部隊：第5高射特科群 主要装備：M51 75mm高射砲 備考 ： 第123特科大隊（高射特科）(廃) 改編部隊：第115特科大隊 創設 ：1959年（昭和34年）3月21日 編成地 ：下志津駐屯地 上級部隊：第2高射特科群→陸上自衛隊高射学校 廃止 ：1970年（昭和45年）8月5日 廃止地 ：下志津駐屯地 後継部隊：高射教導隊第309高射中隊、第310高射中隊 主要装備：M51 75mm高射砲 備考 ： 第124特科大隊（高射特科）(廃) 改編部隊：第115特科大隊 創設 ：1959年（昭和34年）3月21日 編成地 ：下志津駐屯地 上級部隊：東部方面隊直轄→第2高射特科群隷下→東部方面隊直轄 廃止 ：1972年（昭和47年）７月31日 廃止地 ：朝霞駐屯地 後継部隊：第6高射特科群→第15高射特科連隊 主要装備：M51 75mm高射砲 備考 ： 第125特科大隊(廃) 創設 ：1969年（昭和44年）3月25日 編成地 ：北千歳駐屯地 上級部隊：第1特科団 廃止 ：1992年（平成4年）3月26日 廃止地 ：北千歳駐屯地 後継部隊：第1地対艦ミサイル連隊 主要装備：67式30型ロケット弾発射機（R-30） 備考：67式30型ロケット弾発射機（R-30）を装備する最初の部隊として編成。車両の部隊表示は、「125特」。初期は、「特団-125-1中」等。 編成：第125特科大隊本部 本部管理中隊「125特-本」 第１中隊「125特-本」 第２中隊「125特-1」 第３中隊「125特-2」 第４中隊「125特-3」 第126特科大隊(廃) 改編部隊：第114特科大隊 創設 ：1971年（昭和46年）3月25日 編成地 ：東千歳駐屯地 上級部隊：第1特科団 廃止 ：1993年（平成5年）3月29日 廃止地 ：美唄駐屯地 後継部隊：第2地対艦ミサイル連隊 主要装備：67式30型ロケット弾発射機（R-30） 備考 ： 編成：第126特科大隊本部 本部管理中隊「126特-本」 第１中隊「126特-本」 第２中隊「126特-1」 第３中隊「126特-2」 第４中隊「126特-3」 第127特科大隊(廃) 改編部隊：第301多連装ロケット中隊、302多連装ロケット中隊 創設 ：1995年（平成7年）3月27日 編成地 ：北千歳駐屯地 上級部隊：第1特科群 廃止 ：1996年（平成8年）3月28日 廃止地 ：北千歳駐屯地 後継部隊：第129特科大隊 主要装備：75式130mm自走多連装ロケット弾発射機 備考：独立多連装ロケット中隊を集約し編成。 第128特科大隊(廃) 改編部隊：第111特科大隊 創設 ：1996年（平成8年）3月29日 編成地 ：湯布院駐屯地 上級部隊：第3特科群 廃止 ：2002年（平成14年）3月26日 廃止地 ：湯布院駐屯地 後継部隊：第132特科大隊 主要装備：75式130mm自走多連装ロケット弾発射機 備考 ：３個中隊編成。北海道以外で唯一のMSSR配備部隊。 第129特科大隊 改編部隊：第127特科大隊 創設 ：1996年（平成8年）3月29日 編成地 ：北千歳駐屯地 上級部隊：第1特科群 主要装備：多連装ロケットシステム 備考 ： 第130特科大隊(廃) 改編部隊：第109特科大隊 創設 ：1998年（平成10年）3月26日 編成地 ：仙台駐屯地 上級部隊：第2特科群→東北方面特科隊 廃止 ：2019年（平成31年）3月26日 廃止地 ：仙台駐屯地 後継部隊：なし 主要装備：多連装ロケットシステム 備考 ：多連装ロケットシステムの用途縮小を受け、2019年廃止。
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