第五世代コンピュータとは?

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 第五世代コンピュータの意味・解説 

第五世代コンピュータ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 08:47 UTC 版)

第五世代コンピュータ(だいごせだいコンピュータ)とは、当時の通商産業省(現経済産業省)所管の新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)が、1982年から1992年にかけて進めた国家プロジェクトの計画名称であり、いわゆる人工知能コンピュータの開発を目標にしていた。総額で540億円の国家予算が投入されている。非ノイマン型ハードウェア、知識情報処理と仕様定義されたソフトウェア並行論理パラダイムプログラミング言語の三方針が開発の理念にされた。このプロジェクトの結果には賛否両論があるが、実用的なアプリケーションの生産段階まで進捗できなかったという点で概ね否定的に論評される傾向がある。他方で論理プログラミングに対する数々の研究成果を残し、情報工学分野の後進育成に寄与したとする肯定的な見方もある。論理プログラミングの国際学会では日本の研究成果が注目されたとは言い難く、日本が特に研究したPrologISO規格化の際にもそれほど大きな影響力を持てなかった。






「第五世代コンピュータ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第五世代コンピュータ」の関連用語

第五世代コンピュータのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第五世代コンピュータのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの第五世代コンピュータ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2021 GRAS Group, Inc.RSS