第二次世界大戦後統治・信託統治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 14:52 UTC 版)
「アメリカ合衆国の歴史」の記事における「第二次世界大戦後統治・信託統治」の解説
1945年 - 南洋諸島・沖縄・奄美・小笠原諸島占領統治、日本占領統治、ドイツ・オーストリア・朝鮮半島分割占領統治。 1946年 - フィリピン独立 1947年 - 太平洋諸島(南洋諸島)信託統治 1948年 - 大韓民国独立 1952年 - 日本主権回復 1953年 - 奄美群島を日本へ返還 1955年 - 西ドイツ独立・オーストリア主権回復 1966年 - イギリスよりディエゴガルシア島を50年間租借 1968年 - 小笠原諸島を日本へ返還 1972年 - 沖縄県を日本へ返還(沖縄返還) 1979年 - 太平洋諸島信託統治領にミクロネシア連邦結成 1982年 - マーシャル諸島と自由連合を結成し信託統治終了 1986年 - ミクロネシア連邦・マーシャル諸島独立、北マリアナ諸島は自治領となる。 1994年 - パラオ独立、ベルリンをドイツへ返還 1999年 - パナマ運河地帯をパナマへ返還 2003年 - イラク占領統治 2006年 - イラク主権回復 2016年 - イギリスよりディエゴガルシア島をさらに20年間租借(自動延長)
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