知内・松前方面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 07:54 UTC 版)
系統番号は、知内(函館から木古内町・知内町)方面は400番台、松前(福島町・松前町)方面は500番台が割り当てられている。 石田文具 - 木古内駅前間「石田文具 - 北斗市役所通 - 上磯駅前通 - 富川会館前 - 茂辺地 - 当別駅前 - 当別トラピスト入口 - 釜谷駅前 - 泉沢駅前 - 札苅 - 木古内駅前」共通経路。510は富川会館前 - 木古内駅前間主要停留所のみ停車。 小谷石線 410・411:函館バスセンター - 函館駅前 - 昭和橋 - 五稜郭 - 田家入口 - 港町1丁目 - 市立函館病院 - 北大前 - 七重浜 - 石田文具 - 木古内駅前 - 森越 - 知内出張所 - 知内元町( - こもれび温泉) - 涌元 - 小谷石411はこもれび温泉経由。 上磯 - 木古内間は函館・松前線時に廃止となっていたが、1963年(昭和38年)3月23日に木古内 - 釜谷間、同年12月27日に上磯 - 茂辺地間、1966年(昭和41年)11月29日茂辺地 - 釜谷間を再免許。知内町に発着するが函館・木古内線として直通系統が開設された。 函館・松前線(快速松前号)、木古内・松前線(JR松前線代替バス) 快速松前号 (M3511) 木古内・松前線 (2260) 510・521〜523:函館バスセンター - 函館駅前 - 昭和橋 - 五稜郭 - 田家入口 - 亀田支所前 - 昭和 - 西桔梗 - 石田文具 - 木古内駅前 - 森越 - 知内出張所( - 知内高校) - 知内元町 - 上雷神社 - 道の駅しりうち - 湯の里温泉入口 - 千軒 - 福島商業高校 - 青函トンネル記念館 - 福島 - 吉岡 - 白神下町 - 中道 - 月島 - 松城 - 松前病院前( - 松前高校) - 松前出張所510は函館 - 松前。520番台は木古内 - 松前で、522は松前高校経由、523は知内高校経由。 JR松前線廃止に合わせて知内 - 福島間を新設し、木古内 - 知内間と福島 - 松前間の既存路線を統合した。2001年(平成13年)10月1日に重内経由便が廃止されている。 松前号は1989年(平成元年)9月1日に直通系統運行開始。函館バスセンター - 富川会館前間は2019年(平成31年)4月1日より各停留所停車となった。1952年(昭和27年)7月2日に免許を受け直通便が運行されていたが、1956年(昭和31年)9月5日に上磯 - 木古内間、知内 - 松前間が廃止されていた。 松前さくら号(期間限定運行) 湯の川温泉主要ホテル・函館駅前・木古内駅前 - 松前警察署(役場前)予約制。4月下旬 - 5月上旬運行。函館 - 松前間1,710円の松前さくら号特別運賃が設定される。磁気カード販売中は販売額3,000円のバスカード(利用可能額3,420円)を使用することにより3,000円で往復可能と告知していた。 松前町地域生活バス「大漁くんバス」 531〜537:白神下町 ( - 松前温泉) - 中道 - 豊岡/月島 - 松前役場前 - 松城中央 - 松前病院前/漁民センター前( - 松前高校) - 松前出張所 - 札前 - 静浦 - 清部/清部神社下 - 江良 - 赤石/赤石下通り - 原口 - 原口漁港前534・536・537は白神下町 - 原口漁港前(曜日等による)、531は松前役場前 - 原口漁港前、532は松前出張所 - 赤石、533は松前出張所 - 原口漁港前、535は白神下町 - 松前出張所。 2014年9月30日までのダイヤでは、松前線として松前ターミナル(松前出張所) - 赤石・原口漁港前で運行され、松前行の2本は木古内・松前線または函館・松前線への直通系統として設定されていた。2014年10月1日、地域生活バス(コミュニティバス)へ移行し区間延長・経路一部変更・100円の定額運賃に変更。
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