省エネルギー法とは? わかりやすく解説

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しょうエネルギー‐ほう〔シヤウ‐ハフ〕【省エネルギー法】

読み方:しょうえねるぎーほう

省エネ法


エネルギーの使用の合理化等に関する法律

(省エネルギー法 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 04:17 UTC 版)

エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(エネルギーのしようのごうりかおよびひかせきえねるぎーへのてんかんとうにかんするほうりつ、昭和54年6月22日法律第49号)は、省エネルギーについて定める日本法律である。省エネ法とも。同年10月1日から施行された。前身の熱管理法(昭和26年法律第146号)は、本法の施行により廃止された。




「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」の続きの解説一覧

省エネルギー法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 07:17 UTC 版)

熱損失係数」の記事における「省エネルギー法」の解説

新たなエネルギーとして電気対象となり判断基準が明確となったことから、1979年昭和54年)に省エネルギー法が制定されるまた、翌年1980年昭和55年)には建築物向けに「省エネルギー基準」が制定され、現在では旧基準呼ばれている。 地域ごとの省エネルギー基準地域熱損失係数(W/m2K)熱損失係数(kcal/m2hK)北海道 1.6 1.4 青森県・岩手県・秋田県 1.9 1.6 宮城県山形県福島県茨城県栃木県群馬県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県滋賀県 2.4 2.1 埼玉県千葉県東京都・神奈川県静岡県・愛知県三重県京都府大阪府・奈良県和歌山県鳥取県・島根県岡山県広島県・山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県・佐賀県長崎県熊本県大分県 2.7 2.3 宮崎県鹿児島県 2.7 2.3 沖縄県 3.7 3.2

※この「省エネルギー法」の解説は、「熱損失係数」の解説の一部です。
「省エネルギー法」を含む「熱損失係数」の記事については、「熱損失係数」の概要を参照ください。

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