み【▽御】
読み方:み
[接頭]
1 主として和語の名詞に付いて、それが神仏・天皇・貴人など、尊敬すべき人に属するものであることを示し、尊敬の意を添える。「—子」「—心」「—手」
2 (「美」「深」とも書く)主として和語の名詞や地名に付いて、褒めたたえたり、語調をととのえたりするのに用いる。「—山」「—雪」「—吉野」
ふけ【更/▽深】
しん【深】
深
- 夜の更行くことを云ふ。
- 夜のふけてゆくこと。
深
深
深 |
「深」の例文・使い方・用例・文例
- 深刻な水不足
- その話に我々は深く心を動かされた
- きれいな田舎の空気を何度も深く吸い込んだ
- 我々はその問題を注意深く分析した
- ゆっくりと注意深く運転しなさい
- 文学に対して深い鑑賞力を持っている
- 私の理解しているところでは,経済状況は依然として深刻だ
- 愛情の深い
- 発表を始める前に深呼吸しなさい
- 深い絶望感をもつ
- その城は深い森でさえぎられて見えない
- 地中の奥深い所
- 彼は深く息を吸った
- 深呼吸をする
- 彼の運転は注意深い
- この語には深い意味がある
- もしあなたがもっと注意深かったらその事故を避けられたでしょうに
- 豪雨の後,流水のために深い溝が地面にできた
- 剣の刃は,肉を深く切った
- 熟睡,深い眠り
品詞の分類
- >> 「深」を含む用語の索引
- 深のページへのリンク