深々

デジタル大辞泉

しん‐しん【深深／^▽沈^▽沈】

読み方：しんしん

［ト・タル］［文］［形動タリ］

１ あたりがひっそりと静まりかえっているさま。森森(しんしん)。「夜が—と更ける」

２ 寒さなどが身にしみとおるさま。「冷気が—と身にこたえる」

ふか‐ぶか【深深】

読み方：ふかぶか

［副］いかにも深く感じられるさま。「—と山の空気を吸う」「—とおじぎをする」

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「深々」の例文・使い方・用例・文例

• 深々とお辞儀する
• 彼女は彼の前で深々とお辞儀をした。
• 投擲用のナイフが男たちの首筋に深々と突き刺さっていた。
• 深々と嘆息して、廊下へ向かう。
• 彼女は僕に深々とおじぎをした。
• 彼女が部屋に入ると私はすぐに立ち上がり、深々と頭を下げた。
• 彼は深々と頭を下げた。
• (疲れて)身を投げかけるようにいすに座る; (気持ちよさそうに)深々といすに腰かける.
• 夜が深々と更け行く
• 夜は深々と更け渡る
• 夜は深々と更け行く
• 彼女はいすに深々と腰掛けた
• (夜が)深々と更けて行く
• 深々とお辞儀をする
• 彼はヘルメットを脱ぎ，ファンに２度深々と頭を下げた。
• 両陛下は深々と一礼し，第二次世界大戦中にフィリピンで命を落とした日本人を慰霊された。