準とは? わかりやすく解説

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みず‐もり〔みづ‐〕【水盛/準】

読み方:みずもり

細長い材に溝をつけて入れ土台面などにのせてかどうか測定すること。また、その器具みずばかり水準(すいじゅん)。


じゅん【準】

読み方:じゅん

[音]ジュン(慣) [訓]みずもり なぞらえる

学習漢字5年

平を計る道具みずもり。「準縄(じゅんじょう)/平準水準器

物事をはかるよりどころ。「基準規準照準標準

なぞらえるのっとる。「準拠準則準備準法準用

正式に似た扱いをする。「準急準星

名のり]とし・ならう・のり・ひとし

難読水準(みずばかり)

「準」に似た言葉

じゅん【準/准】

読み方:じゅん

[接頭]名詞付いて、それに次ぐものであること、それに近いもの、あるいはそれに近い取り扱いを受けることなどを表す。「—優勝」「—会員


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 03:37 UTC 版)

(じゅん、ひとし)




「準」の続きの解説一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 20:15 UTC 版)

鬼点睛」の記事における「準」の解説

のぞみを追う謎の少女

※この「準」の解説は、「鬼点睛」の解説の一部です。
「準」を含む「鬼点睛」の記事については、「鬼点睛」の概要を参照ください。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 23:43 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. (みずもり) 水準器一種細長い角材の上に溝を掘って入れ傾斜測るみずばかり水尺すいしゃくまた、これを用いて水平を得る作業

動詞

文語準ず/(口語準じる

  1. のっとるする。準拠する。
  2. ~に次ぐ。
  3. 同じものとみなす。ほぼ同様である。

接頭辞

  1. (ジュン) 名詞付いて、それに次ぐものである、それに近いのであるという意味表す

熟語


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「準」の例文・使い方・用例・文例

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