横浜新都市ビルとは? わかりやすく解説

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横浜新都市ビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 03:27 UTC 版)

横浜新都市センター」の記事における「横浜新都市ビル」の解説

そごう横浜店」も参照 そごう横浜店キーテナントとする地上10階建てのビルみなとみらい地区68街区該当し横浜スカイビル隣接している。当ビル基本構想には総合プロデュース担当していた浜野安宏とともに働いていた安藤忠雄携わっており、横浜ベイクォーター側にある半円形カーブ安藤提案をもとに設計されたものである。この部分非常階段設置されている。またメインテナントのそごうの提案により、3階から上の部分外壁には磁器タイル凹凸カモメ描かれ、光の加減によってカモメ浮かび上がって見えるようになっている附置義務駐車場は、地下3階の「横浜駅東口地下駐車場」(認定121台分)と、横浜ベイクォーター前の「そごうパーキング館」、横浜ベイクォーター駐車場出島地区貯炭場や横浜新興倶楽部(旧 横浜社会館)があった埋め立て地でありお汁粉状の軟弱な地盤であったため、地盤改良のためにビルの高さよりも長い多数打ち込まれている。なお当ビル設計当初は、海側の地下国鉄横浜線新駅設置する計画があったため、ポルタ直結する地下2階そごう正面入口前広場(新都市プラザ)の右側エスカレーター階段その先新駅予定地につながる連絡通路(現在は、はまみらいウォーク方面への連絡通路として転用)が用意されている。 1998年9月19日から1999年1月17日まで、10月38年ぶりにリーグ優勝遂げることになる横浜ベイスターズ人気あやかり新都市プラザ佐々木主浩投手当時)の右腕型取りした像をご神体にした神社ハマの大魔神社」を設置した全国からも観光客訪れるほどの大盛況で、2度わたって展示期間の延長行ったその結果東口全体10億円上の増収となった。 海側から見た横浜新都市ビル 建物の外観一部タイル表面凹凸カモメ描かれている。 新都市プラザ正面新都市プラザ。左はそごう横浜店正面入口左上横浜駅東口バスターミナル新駅予定地への連絡通路方面、右奥は横浜スカイビル横浜シティ・エア・ターミナル方面横浜そごう世界の人形時計」の公開最終日に、新都市プラザ集まった人たち

※この「横浜新都市ビル」の解説は、「横浜新都市センター」の解説の一部です。
「横浜新都市ビル」を含む「横浜新都市センター」の記事については、「横浜新都市センター」の概要を参照ください。

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