櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)和館
名称: | 櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)和館 |
ふりがな: | おうこくぶんこ(きゅうこのしまおうこくけじゅうたく)わかん |
登録番号: | 26 - 0226 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積195㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正2年 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市北区等持院東町56-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 「京都市の近代化遺産-京都市近代化遺産(建造物等)調査報告書(近代建築編)」(2006) 日本画家木島櫻谷は大正元年頃に室町御池から現地へ移住 |
施工者: | |
解説文: | 南東角地の敷地の南東隅に建つ。桁行9間半,梁間5間の規模で,木造2階建,入母屋造,瓦葺とする。南東に入母屋玄関を構え,1階は中廊下の形式とする。玄関近くの部屋に階段を設け,2階に10畳2室の客間を配す。近代の住居形式を持ち,質も優秀である。 |
櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)洋館
名称: | 櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)洋館 |
ふりがな: | おうこくぶんこ(きゅうこのしまおうこくけじゅうたく)ようかん |
登録番号: | 26 - 0227 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木骨煉瓦造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積107㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正2年 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市北区等持院東町56-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 「京都市の近代化遺産-京都市近代化遺産(建造物等)調査報告書(近代建築編)」(2006) 日本画家木島櫻谷は大正元年頃に室町御池から現地へ移住 |
施工者: | |
解説文: | 和館の西側に東西棟で建つ。桁行8間,梁間3間半の規模で,木骨煉瓦造2階一部平屋建,寄棟造,桟瓦葺とする。東面に出入口を設け,東半を2階とし,西半は高窓を付けた平屋建とする。内装は和洋の意匠を使うが,外壁はモルタル塗で全体を洋風の意匠とする。 |
櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)画室
名称: | 櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅)画室 |
ふりがな: | おうこくぶんこ(きゅうこのしまおうこくけじゅうたく)がしつ |
登録番号: | 26 - 0228 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積187㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正2年 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市北区等持院東町56-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 「京都市の近代化遺産-京都市近代化遺産(建造物等)調査報告書(近代建築編)」(2006) 日本画家木島櫻谷は大正元年頃に室町御池から現地へ移住 |
施工者: | |
解説文: | 敷地北西隅に東西棟で建つ。桁行10間,梁間5間の規模で,木造平屋建,入母屋造,桟瓦葺とする。南東隅に玄関を設け南側と西側に廊下を通す。中央を広い1室として,天井を高くし,高窓を南面と西面に開き,画室とする。内外共に和風の意匠でまとめる。 |
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