東横線・みなとみらい線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 06:10 UTC 版)
「元住吉検車区」の記事における「東横線・みなとみらい線」の解説
各停・急行運用系統5050系:8両編成25本(200両)5155Fは元住吉駅追突事故で2017年7月に廃車となった。なお、5156Fは同様に廃車されたY500系Y516Fの補填として横浜高速鉄道に譲渡されているが、引き続き当区に在籍している。 5173Fは中間に後から追加製造した4611+4711を組み込み、既存8両も改番した上で10両化し4111Fとして4000番台に編入した。 Y500系:8両編成6本(48両・横浜高速鉄道受託車)Y516Fが元住吉駅追突事故で廃車となったため、補填用に5050系5156FがY517Fに改造された。 5000系:8両編成4本(32両) ※5118F・5119F・5121F・5122Fのみ田園都市線用として製造されたが、東横線用に改造の上、元住吉検車区に配置された。 急行・特急運用系統5050系4000番台:10両編成11本(110両) 一部、西武鉄道(西武池袋線・西武秩父線・西武有楽町線)が管理している小手指車両基地に入る場合がある。また武蔵丘車両基地に一晩留置することがある。 過去の配置車両本線系統9000系:8両編成6本(48両)2013年3月15日限りで東横線での運用を終了。全編成が大井町線仕様に改造された上、転属した。 8590系新製以来、1999年頃 - 2003年頃に一部編成が田園都市線で使用されていた時期を除き全編成が当区に在籍していたが、2006年8月1日限りですべて長津田検車区に移籍した。 日比谷線直通系統1000系:8両編成7本(56両)2013年3月15日限りで東横線・日比谷線での運用を終了。その後は元住吉検車区内に留置された後、総合車両製作所や長津田車両工場などで改造のうえ池上線・東急多摩川線用の1500番台となった他、中間車の一部が上田電鉄や一畑電車などに譲渡された。
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