東日本大震災発生時の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:54 UTC 版)
「NNNストレイトニュース」の記事における「東日本大震災発生時の対応」の解説
2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う、報道体制のため3月12日、3月13日の週末版および3月14日の平日版の放送は休止し、「NNN報道特別番組」が放送された(日テレNEWS24でも放送。BS日テレでも日テレNEWS24のCS再送信ネットで放送)。 平日版については、3月14日および3月16日から3月25日まで『キユーピー3分クッキング』が放送休止となったため、日本テレビなど『キユーピー3分クッキング』をネットする地上波系列局が11:55まで当番組を延長した。 なお、地上波系列局は、通常通り11:38頃に飛び降り、ローカルニュースを挟んで、11:45頃に再び日本テレビへ飛び乗りという形となった。また、地上波では11:55から『DON!』を放送するため、11:45からの日テレNEWS24、BS日テレのみのパートのタイムテーブルが地上波の飛び乗り、飛び降りに配慮した形となっていた。福井放送は通常通り『ANN NEWS』をネット受けした。 日テレNEWS24、BS日テレのみのパートで行っている中京テレビ、読売テレビのローカル枠時差放送は、3月15日以降休止し、代わりに、被災地のきょうの状況として、福島中央テレビ、ミヤギテレビ、テレビ岩手のローカル枠の時差放送が行われている(日テレNEWS24の昼間から夕方のニュース番組内でも放送される)。なお、読売テレビ・中京テレビのローカル枠時差放送については再開されたが、札幌テレビと福岡放送のローカル枠の時差放送は、震災を機に廃止された。
※この「東日本大震災発生時の対応」の解説は、「NNNストレイトニュース」の解説の一部です。
「東日本大震災発生時の対応」を含む「NNNストレイトニュース」の記事については、「NNNストレイトニュース」の概要を参照ください。
東日本大震災発生時の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 04:42 UTC 版)
「早ズバッ!ナマたまご」の記事における「東日本大震災発生時の対応」の解説
2011年3月14日は、東日本大震災関連のJNN報道特別番組の扱いで臨時に全国ネットとなった。
※この「東日本大震災発生時の対応」の解説は、「早ズバッ!ナマたまご」の解説の一部です。
「東日本大震災発生時の対応」を含む「早ズバッ!ナマたまご」の記事については、「早ズバッ!ナマたまご」の概要を参照ください。
東日本大震災発生時の対応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 07:36 UTC 版)
「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」の記事における「東日本大震災発生時の対応」の解説
2011年3月11日は番組放送中の14時46分に東日本大震災が発生。急遽以降のレギュラーコーナーをほとんど中止し(ドラゴンズ情報とラジオショッピングは通常通り。CMも通常通り流れた)、直後の番組(「安蒜豊三 夕焼けナビ」)を担当する安蒜豊三もスタジオに入り、3人で地震関連情報を伝えた。番組中にも余震が度々発生し、宮地は「今まで生きてきてこんなに揺れを感じたのは初めて。『落ち着かなければ』と自分に言い聞かせつつも、正直少し動揺している」とコメントした。 なお、レギュラーコーナーの代替として東京支社からの電話レポート、偶然観光で浅草付近にいた川島葵(当時:東海ラジオアナウンサー)からの現地レポートを放送した。 3月14日から4月1日まではテーマメッセージに加え地震に関するメッセージを募集した。また、「てれるぜみや〜ち」「ダジャレでみや〜ち」の内容をリスナーのメッセージ紹介に変更した(提供枠は変更無し)他、時報前の「おめでとうのコーナー」を「お誕生日のコーナー」と名称を変更して放送した。14日には15時52分に緊急地震速報が発令されたため放送が一時中断。しかし、実際は東海地方で強い揺れを感じることはなく、56分から通常通り交通情報、また簡単にエンディングを届けた。3月15日分のテーマは「うるさい」だったが「そこまで」(本来は17日分のテーマ)に差し替えてメッセージを募集した。
※この「東日本大震災発生時の対応」の解説は、「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」の解説の一部です。
「東日本大震災発生時の対応」を含む「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」の記事については、「宮地佑紀生の聞いてみや〜ち」の概要を参照ください。
- 東日本大震災発生時の対応のページへのリンク