東京駅高速バスターミナルとは? わかりやすく解説

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東京駅高速バスターミナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 06:22 UTC 版)

東京駅のバス乗り場」の記事における「東京駅高速バスターミナル」の解説

東京駅の歴史」も参照 八重洲南口一角位置しジェイアールバス関東営業同社高速バス事業者45社及び東京都交通局都営バス)が使用するバスターミナルである。旅客鉄道会社、都の管理地にまたがって存在する。 別名東京駅JR高速バスターミナル東京駅八重洲口バスターミナル東京駅八重洲南口バスターミナルなど。2017年10月高速路線については現名称に一本化したブランディング開始した国鉄バス時代から独立した窓口設置されており、分割民営化バス分社化後も自動車駅の「(JRバス東京駅」という位置付けである。 元々は東名ハイウェイバスならびにその夜行便であるドリーム号ターミナルであり、待合施設等最低限のものであったが、ドリーム号エリア拡充さらには1987年運行開始の「つくば号」を端緒とする常磐高速バス拡充1989年運行開始の「かしま号」をはじめとする東関東道方面への路線展開などに伴い発着系統増大し施設手狭になっていったこのため窓口拡充と共に降車ホーム日本橋口後述)に移転しさらには元々3面であったホーム駅前広場ぎりぎり4面にまで拡大して対応してきたが、2008年窓口八重洲南口改札前に移転した上でホーム北側増設さらには八重洲口再開発あわせて施設改善が行われ、2011年3月23日窓口を少し南寄りグランルーフ1階移転し2013年12月11日にはグランルーフの下に8面ホームを持つ新し高速バスターミナル完成、各路線乗り場大幅に変更された。また、のりば正面だけでなく、6番のりば後方にも発車標設置された。なお発車ホーム2014年4月21日に9面に拡充している。

※この「東京駅高速バスターミナル」の解説は、「東京駅のバス乗り場」の解説の一部です。
「東京駅高速バスターミナル」を含む「東京駅のバス乗り場」の記事については、「東京駅のバス乗り場」の概要を参照ください。

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