東エレンシア大陸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 09:14 UTC 版)
ニッキ 声 - 不明 ラップの弟分のカフーの少年。跳ねっ返りのラップをアニキと慕うラップの一番弟子。 登場後すぐにモンスターに襲われた際一度だけ助けを求める。 デジタルミュージアムでは、ラップと共にゲームセンターにいる。 ダーリン 極寒の村、レーヌの村3賢者の一人でミルダの夫。エンジュール文明について研究をしている。まるで太った牛のような人間離れした姿をしており、ジャスティン達を驚かせる。ミルダのダーリンであり、ダーリンという名前でもある。 レーヌ人は村同士の抗争で女性しか出てこないため、女性が強い民族と周囲には思われているが、実は男の方が強く体の何倍もある岩を一人で移動させたりもする。基本的に男は頭脳労働が専門なので家の外に出ないだけである。 デーリン レーヌの村3賢者の一人。歴史、数学、生物、薬草などなどエンジュールに関係する様々な事象を研究している。調子のいいときは鼻歌交じりで研究をしている。息子が3人おり、ストーリーが進むと徐々に子供達が人間らしい姿から太った牛のような姿に変わっていく。言葉遣いも急に丁寧になり、考え方も大きく変わる。 長男、次男の急激な変わり様を目の当たりにしたためか、末っ子は自分の体の変化に恐怖を覚えてしまい、本体のレーヌ人の大人の姿に成長できないでいたが、デジタルミュージアムでは無事に角が生え始めたことがデーリンの口から伝えられる。 ドーリン レーヌの村3賢者の一人。エンジュール文明について研究している賢者。エンジュールについてはダーリンよりも詳しいのだが、頭の角が折れており、さらにその先端部を無くしてしまったために人事不省に陥っていた。ジャスティン達がレーヌの廃村で彼の角を見つけ、元通りにするとようやく正気に戻るが、リエーテ専門の学者を通り越して大ファンである事が発覚する。 チット 3つの民族が住まう砂漠の町、ジールパドン(ジルパ)の町に住む、モゲ族の少女。長老の使いとしてジャスティン達の前に現れる。おばあちゃん子でお喋りな性格。ジャスティンを「赤毛の冒険者さん」と呼ぶ。 デジタルミュージアムでは、ギドと共に本拠地にショップにいる。
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東エレンシア大陸
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カフーの里、レーヌの村、ジールパドンがある大陸。かつてのエンジュール文明の本拠地であり、上空には空中都市アレントがある。滅びた都市の遺跡の上にはガーライル軍の基地も存在する。ガイアの被害が大きい。民族紛争も多い。
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