岩尾家住宅（旧日本丸製薬所）主屋
| 名称： | 岩尾家住宅（旧日本丸製薬所）主屋 |
| ふりがな： | いわおけじゅうたく（きゅうにほんがんせいやくしょ）しゅおく |
| 登録番号： | 44 － 0091 |
| 員数(数)： | 1 |
| 員数(単位)： | 棟 |
| 構造： | 木造3階建、瓦葺、建築面積171㎡ |
| 時代区分： | 大正 |
| 年代： | 大正後期／昭和初期増築 |
| 代表都道府県： | 大分県 |
| 所在地： | 大分県日田市豆田町4-15 |
| 登録基準： | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査)： | 大分県近代化遺産（建造物等）総合調査 |
| 施工者： | |
| 解説文： | 伝統的な町並みが残る豆田上町の中央にある薬局。主屋は大正後期に建てられた２階建，塗籠の町家で，昭和初期に３階の望楼が増築された。正面１階右端には唐破風の屋根を飾り，２階には銘木を多用した大広間を造る。豆田の天守閣として市民に親しまれている。 |
岩尾家住宅（旧日本丸製薬所）離れ
| 名称： | 岩尾家住宅（旧日本丸製薬所）離れ |
| ふりがな： | いわおけじゅうたく（きゅうにほんがんせいやくしょ）はなれ |
| 登録番号： | 44 － 0092 |
| 員数(数)： | 1 |
| 員数(単位)： | 棟 |
| 構造： | 木造2階建、瓦葺、建築面積60㎡ |
| 時代区分： | 明治 |
| 年代： | 明治初期 |
| 代表都道府県： | 大分県 |
| 所在地： | 大分県日田市豆田町4-15 |
| 登録基準： | 再現することが容易でないもの |
| 備考(調査)： | 大分県近代化遺産（建造物等）総合調査 |
| 施工者： | |
| 解説文： | 主屋背後に２階建の渡り廊下を介して接続する２階建，桟瓦葺の便所と湯殿，座敷からなる建物。便所の外観は黒磨漆喰，内部にも大理石や大理石を擬した漆喰壁，大判の鏡を壁にはめ込むなど贅を凝らす。座敷も小規模ながら本格的なもの。 |
岩尾家住宅（旧日本丸製薬所）土蔵
| 名称： | 岩尾家住宅（旧日本丸製薬所）土蔵 |
| ふりがな： | いわおけじゅうたく（きゅうにほんがんせいやくしょ）どぞう |
| 登録番号： | 44 － 0093 |
| 員数(数)： | 1 |
| 員数(単位)： | 棟 |
| 構造： | 土蔵造3階建、瓦葺、建築面積62㎡ |
| 時代区分： | 明治 |
| 年代： | 明治後期 |
| 代表都道府県： | 大分県 |
| 所在地： | 大分県日田市豆田町4-15 |
| 登録基準： | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査)： | 大分県近代化遺産（建造物等）総合調査 |
| 施工者： | |
| 解説文： | 主屋北側に接してあり，道路側に妻を見せる３階建，切妻造，桟瓦葺の袖蔵。本来の用途である倉庫であるとともに，吹き抜けを持つ台所や座敷として主屋と一体となって使われる。主屋とともに豆田の町並み景観を形成する。 |
- 旧日本丸製薬所のページへのリンク
