日本での開催状況
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「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の記事における「日本での開催状況」の解説
1993年、NPO法人ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンによって開催準備をスタート。1999年11月の初開催以降は寺院や廃校等を利用し、毎年期間限定で開催。 2009年3月より2017年8月末まで、東京都渋谷区・外苑前会場で開催。2011年以降は一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが日本で唯一ドイツ本部よりライセンスを受けている。 2017年9月、東京都中央区へと移転し「Tokyo Diversity Lab.」を開設。主に、企業・団体向けの暗闇でのビジネスワークショップや、商品・サービス開発やコンサルティング業務、また2020年に開設予定である「対話型ミュージアム」準備室として活動している。 2013年4月、グランフロント大阪「ナレッジキャピタル」内に、積水ハウスとの共創で「対話のある家」がオープン、現在もシーズンごとに体験内容を変え開催している。2019年1月、日本経済新聞のNIKKEIプラス1の何でもランキング「五感で楽しむ屋内レジャー東西10選」で、国内西部の第4位にランクイン。 2016年および2017年11月、東京都福祉局イベント「TOKYO SOCIAL FES 2017」の特別イベントとして開催 2017年3月、関連プロジェクトである「ダイアログ・ウィズタイム」を一日限定でプレ開催。 2017年8月、関連プロジェクトである「ダイアログ・イン・サイレンス」(聴覚以外の感覚を利用するイベント)を日本初開催。2018年も開催し、約1万人が体験。 2017年11月、文京区「文京地域支援フォーラム」にて開催。 2018年1月、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事業局委託事業「ダイアログ・イン・ザ・ダーク SHOWCASE for 2020 Tokyo 暗闇で感じる日本文化」を開催(2017年オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査)。 2018年および2019年2月、北区「来たKITAオリパラプロジェクト」にて開催。 2018年4月、「ニコニコ超会議」にて開催。 2018年7月、真っ暗闇の中で対話するラジオ番組 J-WAVE「DIALOGUE RADIO ~IN THE DARK~」(毎月第2日曜日 25:00〜26:00)をスタート。 2018年10月、金沢21世紀美術館で「ダイアログ・イン・ザ・ダーク ショーケース@金沢21世紀美術館」開催 2019年11月22日、三井ガーデンホテルズのプレミアムクラスの施設として「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」に新拠点として、ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」がオープン。 2020年7月14日、ダイアログ・イン・ザ・ダーク、ダイアログ・イン・サイレンス、ダイアログ・ウィズタイムを体験できる「ダイアログ・ミュージアム 対話の森」を「ウォーターズ竹芝 WATERS takeshiba」に開設予定。
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日本での開催状況
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「ダイアログ・イン・サイレンス」の記事における「日本での開催状況」の解説
2017年夏、一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが日本で唯一ドイツ本部よりライセンスを受け、東京・新宿にて初開催。約3500名が体験。 2018年夏、2度目の開催を行い約1万人が体験した。「beyond2020プログラム」として認証されている。 2017年、2018年の開催時にはJ-WAVE「DIALOGUE IN SILENCE」特別版番組を放送。「サイレントラジオ」と題し、 YouTubeでの⼿話による同時放送を実施。 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティはダイアログ・イン・サイレンスの他、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」「ダイアログ・ウィズ・タイム」も同様に開催を行っている。
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