揚子江プレートとは? わかりやすく解説

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揚子江プレート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 02:20 UTC 版)

揚子江プレート(ようすこうプレート)もしくは長江プレート(ちょうこうプレート、中国語:長江板塊、英語:Yangtze Plate)とは、華南の大部分を含むプレートである。東に背弧海盆である沖縄トラフを挟んで沖縄プレート、南にスンダプレートフィリピン海プレート、北と西にユーラシアプレートが位置している。2008年四川大地震はこのプレートの龍門山断層によって引き起こされた。[1]


  1. ^ 四川8.0級地震成因分析” (中国語). 中国地震理事会 (2008年5月30日). 2008年9月7日閲覧。
  2. ^ JIA ChengZao, LI BenLiang, ZHANG XingYang & LI ChuanXin (2007年11月). “中国の海洋と海盆の体系と発展”. 中国科学. http://www.springerlink.com/content/fg141804n5374301/fulltext.pdf 2009年10月4日閲覧。 


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