戦闘の仕組み
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「ファイアーエムブレム無双」の記事における「戦闘の仕組み」の解説
本作ではプレイヤーは最大8人のユニットを選択して出撃し、そのうち4人を自由に切り替えながら操作できる。さらに8人それぞれのユニットに指示を出すことができ、これによって特定の敵将への攻撃や拠点・味方の防衛をこなすことになる。
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戦闘の仕組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/26 17:00 UTC 版)
プレイヤーキャラは各戦場で戦う軍勢の指揮官となり、敵兵軍団と戦いながら各戦場で与えられたミッションをこなしていく。ステージ上の勝利条件を満たせばステージクリア。プレイヤーキャラの体力が0になる・ミッション失敗・制限時間オーバー・味方本拠地陥落・味方側総大将敗走のいずれかでゲームオーバーとなる。 砦 戦場のあちこちには新たな兵士が増援として召喚され、相手勢力の進軍を阻害する砦がある。砦内部には敵味方のどちらが制圧しているかを示す菱形のシンボルがある(赤だと敵側、青だと味方側の砦)。砦の兵士が倒されることで砦勢力ゲージが減少し、ゲージが0になると出現する「砦ボス」と呼ばれる上級兵士が撃破されれば、その砦は攻め込んだ勢力のものとなっている。味方側の砦が敵勢力に奪われても、再度砦ボスを撃破すれば奪還できる。 砦のうち2つは各勢力の本拠地となっており、自軍の本拠地が陥落すると敗北となるが、ステージによっては相手側の本拠地を制圧すれば勝利になる場合もある。 拠点と拠点兵長 砦の外にも各エリアにシンボルが設置された「拠点」が存在し、砦と同じように増援兵が召喚されている。拠点には所有勢力の「拠点兵長」と呼ばれる上級兵士が周辺を守っているが、拠点兵長が倒されるとその拠点は陥落し、新たに相手側勢力の拠点兵長が配置される。 ピンチの味方の救援 味方側の部隊長や指揮官の体力がある程度減ってくるとプレイヤーに救援を要請してくることがある。ピンチ状態の部隊長・指揮官の周辺にあるサークルに入ることで救援が成立し、体力が回復する。 第三勢力 ミッションやシナリオなどによっては味方軍・敵軍の他に第三勢力(黄色のシンボル)が存在することがある。シナリオによっては、敵味方どちらかの軍に合流する。 アドベンチャーモードでは第三勢力がメインとなるシナリオも存在する。 ウィークポイント 上級の敵(部隊長・キャラクター・巨大魔獣)には特定の攻撃を放つか受けた後に六角形の「ウィークポイントゲージ」が表示される。この間の連続攻撃によってゲージを減らし切ることで、相手に大ダメージを与える「ウィークポイントスマッシュ」が発動する。 必殺技 広範囲の敵を一掃する強力な攻撃で、必殺技の命中が確定した敵が白く光るようになっている。ゲージ1本を消費して発動する。敵を攻撃したり、「フォースのかけら」を取得することで必殺ゲージが回復する。 必殺技を使ってウィークポイントゲージを減らすこともできる。 魔力解放 「魔法のツボ」を取得することでのみ回復する魔力ゲージを消費し、一定時間プレイヤーの能力を強化することができる。敵を一定数撃破することで効果時間を延長し、この際に経験値やルピーなどにボーナスが入る。 なお解放中の必殺技は魔力ゲージを全消費するが必殺ゲージは消費しない「ウィークポイントダウン技」となり、命中させた的に強制的にウィークポイントゲージを表示させることができる。またウィークポイントダウン技を使わずに効果時間が終了した時には別のフィニッシュ攻撃が発生する。
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