戦場マップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 15:48 UTC 版)
戦場は多種存在し、それぞれが、プラントやカタパルトなど施設の数・配置を変えた数種類のマップを持つ。同じマップでも構造自体が変化したり、特定の兵器が使用可能になるものもある。現在公開されたマップは(停止やイベント専用も含めて)28か所。これにそれぞれの構造違い、専用マップが存在して総数201となっている。 いずれか一つのマップが原則として週替わり(月〜日)で指定される(マップローテーションが指定されている場合は設定された複数のマップを入れ替わる)。通常、次週のマップは、前週の金曜日に発表され、公式サイトの「スケジュール」と筐体の「SATELLITE NEWS」で確認できる。 全国対戦とクラン演習(オープン)は同じマップが使用されるが、イベントバトル・ユニオンバトルは別のマップが指定される。クラン演習(クローズド)と個人演習、店内演習では3種類のうちからマップを選ぶことができる。戦場により1チームの最大参加可能人数は6〜10人と異なり、不足した場合はNPC機体が補われる。 マップごとの詳細は公式サイトのPDFを参照。 全国対戦におけるプラント数の差によるマップ違いの目安として、奇数プラント数のマップがコア突撃主体、偶数プラント数のマップがライン戦主体となる傾向にある。 停止されたマップには、再出撃地点が空中で着地する事無く自機損壊になってしまうバグが発生したため使用停止になってしまったデ・ネブラ大落片の様なバグ主体の物や、マップが狭く両軍ともコアへ殺到しタイムアタック並の短時間戦闘が繰り広げられた結果コアの耐久力が上がる等の処置を施されたトラザ山岳基地の様なマップも存在している(それでも殺到されてゲームバランスが崩れたため停止された。処置前の最速タイムは戦闘開始してからコア破壊まで60秒も経過しなかった)。
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