怪獣酋長 ジェロニモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/29 09:30 UTC 版)
「小説 ウルトラマン」の記事における「怪獣酋長 ジェロニモン」の解説
本作では宇宙怪獣の設定で、奇妙な宇宙人が自身の星より引き連れた。レッドキングとゴモラを蘇らせ、ウルトラマン抹殺を謀る。
※この「怪獣酋長 ジェロニモン」の解説は、「小説 ウルトラマン」の解説の一部です。
「怪獣酋長 ジェロニモン」を含む「小説 ウルトラマン」の記事については、「小説 ウルトラマン」の概要を参照ください。
怪獣酋長 ジェロニモン(アーケード版ではステージ12)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 16:29 UTC 版)
「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の記事における「怪獣酋長 ジェロニモン(アーケード版ではステージ12)」の解説
反重力光線と羽根飛ばし攻撃を持つ。また、パンチも仕掛けてくる。
※この「怪獣酋長 ジェロニモン(アーケード版ではステージ12)」の解説は、「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の解説の一部です。
「怪獣酋長 ジェロニモン(アーケード版ではステージ12)」を含む「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の記事については、「ウルトラマン (1991年版ゲーム)」の概要を参照ください。
怪獣酋長 ジェロニモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 23:42 UTC 版)
「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「怪獣酋長 ジェロニモン」の解説
第37話「小さな英雄」に登場。 死亡した怪獣を蘇生させる超能力を持ち、今までウルトラマンと科学特捜隊に倒された60体以上の怪獣を蘇らせ、人間に総攻撃をかけようと目論む。手始めにテレスドン、ドラコ、ピグモンを甦らせるが、人間に友好的なピグモンを蘇らせたことが仇となり、自らの目論見を科学特捜隊に知られたため、60体すべての蘇生には失敗する。テレスドンとドラコを科学特捜隊に倒された後、大岩山から現れる。 頭頂部から背中にかけては大量の赤い羽根(白、青、黄、黒もわずかながら混じっている)が、顎から首にかけては大量の白い毛が生えているほか、尻尾にも少量の赤い羽根が生えている。ウルトラマンとの戦いでは頭部と尻尾から羽根を飛ばし、脳波で遠隔操作して手裏剣のようにウルトラマンの胸板や背中へ突き刺すなどダメージを与え、口からは生物や物体を空中に浮遊させるガス状の無重力光線を噴射して攻撃する。しかし、ウルトラマンと組み合った際に羽根の大半を引き抜かれたうえ、逆上して浴びせた無重力光線をリバウンド光線で跳ね返されて自身が空中に浮遊させられ、最後はウルトラマンに抱え上げられた状態でイデ隊員に新兵器「スパーク8」の一撃を浴びせられ、倒される。 スーツアクター:荒垣輝雄 デザインは成田亨、造型は高山良策による。シーボーズ同様、ゴモラの芯であった金網によってモデリングされたほか、ウルトラマンに抱え上げられた際のカポック製のダミーが製作された。顎鬚は不燃性のボアが使用された。 名前はアパッチ族の指導者の1人、ジェロニモに由来する。ジェロニモは通俗的に「酋長」の意味で使われることもあり、こちらの方が意味合いとしては近い。 当初のシナリオでは甦らせる怪獣はピグモンのほか、レッドキングとゴモラの予定であった。後述の小説版ではこの初期案通り、レッドキングとゴモラを蘇らせる。 金城哲夫のノベライズ『怪獣絵物語ウルトラマン』では、ジェロニモンの黒幕はメフィラス星人を中心とする宇宙人たちだったとされており、ジェロニモン自身も宇宙人の1人である「奇妙な宇宙人」が母星から連れて来た怪獣で、第3作戦としてウルトラマン抹殺のために地球へ向かう。当初に想定していた作戦はこれが最後だったため、ジェロニモンがウルトラマンに敗れた後、相次ぐ作戦失敗で宇宙人たちが意気消沈する場面が見られる。 尻尾に生えた羽を飛ばす攻撃は、『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では「フェザーショット」と表記されている。
※この「怪獣酋長 ジェロニモン」の解説は、「ウルトラマンの登場怪獣」の解説の一部です。
「怪獣酋長 ジェロニモン」を含む「ウルトラマンの登場怪獣」の記事については、「ウルトラマンの登場怪獣」の概要を参照ください。
- 怪獣酋長 ジェロニモンのページへのリンク