怪獣退治編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:46 UTC 版)
日本に現れた怪獣・アブドーラをキン肉マンよりも早く退治。日本と契約し国民投票により日本専属のスーパーヒーローとなり、それに伴うキン肉マンのヒーロー降任を伝えにキン肉ハウスを訪れる。ちょうどその頃、町がシーク星人に襲われ、父親を人質にとられた少年が小遣いを差し出してテリーマンに助けを求めるが、「大人をからかっちゃいけないよ」と小銭を持っていた少年の両手を蹴り上げる行為に及ぶ。見かねたキン肉マンはテリーマンを殴り飛ばし、シーク星人退治に向かう。このキン肉マンの行為で自らの行動を思い直し、キン肉マンを追いかけてシーク星人退治に向かう。このことをきっかけにキン肉マンとは生涯の親友となり、共に日本に現れる怪獣や宇宙人たちを相手に闘うようになる。怪獣退治の際はマグナム拳銃を武器としていた。後の妻となる翔野ナツコと出会うのもこの時期である。 初登場時、スターエンブレムは両腕に6枚もしくは4枚付けられており、さらに耳のデザインが丸かったが、これは超人らしさを出すためだったと語る。
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怪獣退治編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 05:32 UTC 版)
それから十数年後、あらゆるスーパーヒーローに色々な理由で怪獣退治を断られた地球防衛軍から依頼を受ける。意気揚々として怪獣たちの襲来を待ち構えていたが、ダメ超人と呼ばれるキン肉マンと真面目に戦うことがバカらしいという理由で怪獣に引き返され、結果として被害を一切出すことなく地球の危機を救う。 その後も怪獣退治に情熱を燃やしはするものの、連戦連敗ダメ超人と呼ばれる日々が続いた。そんな中キン肉星から来たミートが現れて、実はキン肉星の王子であるということが判明。ミートとはお目付け役として共に地球で暮らすことになる。それでもダメ超人の汚名は張り付いたままだったが、その情熱と、いざというときは自分の利益を蹴ってでも周りを助ける行動に次第に周囲にも認める人々が現れ始めた。この頃、長年の親友となるテリーマンの他、二階堂マリや翔野ナツ子といったキン肉マンを取り巻く人物たちとも出会う。
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