小料理屋たぬきとは? わかりやすく解説

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小料理屋たぬき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:40 UTC 版)

大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の記事における「小料理屋たぬき」の解説

猿の三次松山英太郎 / 出演シリーズ第2部 - 第4部第6部 - 第11部松山政路 / 出演シリーズ第5部当時松山省二。) 第2部第2話にて初登場、盗っ人だったが忠相の温情により救われたのを機に忠相配下密偵として働く。一貫して忠相に忠義尽くす。 普段当初小間物屋第2部)だったが、後に自分小料理屋(「めし 三次」→「たぬき」)を構え主人板前として働いている(シリーズによっては船宿主人設定もあった。第4部喜楽」、第10部「やなぎ」)。 「三方一両損」の教訓きっかけとなった騒動では、客観的意見の相違から風間らを強引に店から追い出すという子供っぽさ見せている。幼馴染や盗っ人時代の昔なじみがやたら多い。 第10部以降は、小舟を漕ぐ場面多くなった。 第12部第1話で、刺客襲われた忠相をかばって壮絶な死を遂げる。 大岡一家縁の下の力持ち的な存在であり、各メンバーからも信頼厚かった三次亡くなった第12部1話にて、忠相・伊織・辰三・勘太・志保・雪絵が、三次回想する場面がある。 お菊森田由紀子) / 出演シリーズ第3部 おとき(千代恵) / 出演シリーズ第5部 三次の妹。兄の三次と共に忠相の密偵として活躍。 おきみ(岡田美佐子) / 出演シリーズ第6部 留吉大橋壮多) / 出演シリーズ第7部 たぬきの板前大橋大部屋俳優のため、表記扱い高井高木)と同様であったお由美(山本郁子) / 出演シリーズ第8部 おはる(加藤由美)、おなつ(桂川京子)、おあき(坂上味和)、おふゆ(小林有里) / 出演シリーズ第9部 たぬきの女中。おあきは将軍吉宗御落胤雅姫仕立てられるも忠相、伊織らに救われその後三次引き取られ女中として働く。 お柳森マリア / 出演シリーズ第10部 - 第13部東てる美 / 出演シリーズ最終回スペシャル三次、半次と共に忠相配下密偵として活躍した。三次亡き後事実上「たぬき」の女主人となる。ただし、最終回では半次の方が主人となった。 しのぶ(清水美砂) / 出演シリーズ第10部 後に佐孫兵衛養女となる。 おたま(高橋靖子) / 出演シリーズ第10部当時武田京子お松海野けい子)/ 出演シリーズ第11部当時海野圭子お竹中尾麻祐子) / 出演シリーズ第11部 - 第12部お梅高橋靖子)…当時武田京子。 / 出演シリーズ第11部 - 第13部 お竹登場人物の設定変更伴って新たに登場した辰三の女房である。第12部ではたぬきを辞めており、準レギュラーになっているお梅演じ武田は前シリーズでおたまを演じていた高橋であるが、役柄別人である。 丁の目の半次(左とん平)/ 出演シリーズ第12部 - 最終回スペシャル 三次亡き後に「たぬき」の板前迎えられ、忠相の密偵としてお柳と共に働く。13部では過去を知る盗人一味に娘・お鈴母親素性脅され破り加担。その罪で江戸所払いを忠相から言い渡されドラマから一時消えるが、14初回から再び復帰し、「たぬき」の主人となる。 お玉宮川明子)、お千代山下志麻) / 出演シリーズ第12部 お君彩木優花) / 出演シリーズ第13部 お鈴中野みゆき)/ 出演シリーズ第14部 お柳後任であり、たぬきの2代目おかみである。お柳同様、密偵として働く。 夏目甚八のよき理解者であり、探索に関してふてくされていた夏目叱咤する場面もある。 お春稲村友紀)、お秋彩木優花) / 出演シリーズ第14部 隼の六助桂三木助)/ 出演シリーズ第15部 たぬきの板前で、半次と共に密偵としても働く。夏目とは、折り合いの悪い場面多々あるお花森永明日夏)/ 出演シリーズ第15部

※この「小料理屋たぬき」の解説は、「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の解説の一部です。
「小料理屋たぬき」を含む「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の記事については、「大岡越前 (ナショナル劇場) の登場人物」の概要を参照ください。

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