大木町とは? わかりやすく解説

大木町

読み方:オオギチョウ(oogichou)

所在 愛知県豊川市


大木町

読み方:オオギチョウ(oogichou)

所在 兵庫県西脇市


大木町

読み方:オオキマチ(ookimachi)

所在 福岡県三潴郡


大木町

読み方:ダイギチョウ(daigichou)

所在 愛知県津島市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒441-1205  愛知県豊川市大木町
〒496-0006  愛知県津島市大木町
〒677-0001  兵庫県西脇市大木町

大木町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/29 13:34 UTC 版)

おおきまち 
大木町
大木町旗 大木町章
日本
地方 九州地方
都道府県 福岡県
三潴郡
市町村コード 40522-1
法人番号 7000020405221
面積 18.44km2
総人口 13,380[編集]
推計人口、2024年10月1日)
人口密度 726人/km2
隣接自治体 久留米市大川市柳川市筑後市
町の木 イチョウ
町の花 コスモススイセン
大木町役場
町長 広松栄治
所在地 830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
北緯33度12分38秒 東経130度26分23秒 / 北緯33.21044度 東経130.43981度 / 33.21044; 130.43981座標: 北緯33度12分38秒 東経130度26分23秒 / 北緯33.21044度 東経130.43981度 / 33.21044; 130.43981
役場庁舎位置

外部リンク 公式ウェブサイト

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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大木町(おおきまち)は、福岡県の南西部にある三潴郡(みずまぐん)に属し、2005年城島町三潴町久留米市へ編入合併された結果、当町が三潴郡を構成する唯一の自治体となった。

筑後地域[1](都市計画の圏域では筑後都市圏)に属する[2]

また、久留米市への通勤率は17.5%(平成22年国勢調査)。福岡市への通勤通学人口が5%を超えており、福岡都市圏(5%通勤圏)の構成市町の一つである(平成12年国勢調査による)。

地理

福岡県の南西部、久留米市中心部から南西約15kmの場所に位置する。町全体が筑後平野の一部を成しており、町内にはクリーク(ほり)が張り巡らされている。

隣接する自治体

地名

  • 絵下古賀(旧木佐木村)えげこが
  • 上木佐木(旧木佐木村)かみきさき
  • 上八院(旧木佐木村)かみはちいん
  • 上牟田口(旧木佐木村)かみむたぐち
  • 侍島(旧木佐木村)さむらいじま
  • 八町牟田(旧木佐木村)はっちょうむた
  • 蛭池(旧木佐木村)ひるいけ
  • 大角(旧大溝村)おおずみ
  • 上白垣(旧大溝村)かみしらがき
  • 笹渕(旧大溝村)ささぶち
  • 福土(旧大溝村)ふくど
  • 前牟田(旧大溝村)まえむた
  • 横溝(旧大溝村)よこみぞ
  • 筏溝(旧大莞村)いかだのみぞ
  • 大藪(旧大莞村)おおやぶ
  • 奥牟田(旧大莞村)おくむた
  • 高橋(旧大莞村)たかはし
  • 三八松(旧大莞村)みやまつ

歴史

市町村合併

当町は上記のように昭和の大合併で発足した市町村である。平成時代の2004年4月に大川市・大木町合併協議会が発足したが、2005年1月に協議の末に解散し、合併計画は白紙となった。このため平成の大合併期には他市町村との合併は行っていない。

歴代町長

  • 石川潤一(2007年2月6日-2019年2月5日)3期
  • 境公雄(2019年2月6日-2023年2月5日)1期

行政

町長

  • 広松栄治(1期目)
  • 任期:2027年2月5日

町議会

  • 定数:12人
  • 任期:2027年5月21日

消防

警察

人口

大木町と全国の年齢別人口分布(2005年) 大木町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大木町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大木町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 12,885人
1975年(昭和50年) 12,528人
1980年(昭和55年) 12,721人
1985年(昭和60年) 13,177人
1990年(平成2年) 13,232人
1995年(平成7年) 13,525人
2000年(平成12年) 13,862人
2005年(平成17年) 14,282人
2010年(平成22年) 14,350人
2015年(平成27年) 14,176人
2020年(令和2年) 13,820人
総務省統計局 国勢調査より


教育

小・中学校

町立
  • 大木中学校
  • 木佐木小学校
  • 大溝小学校
  • 大莞小学校

産業

イグサの栽培を中心とする農業地域。2000年代以降は、激減したイグサに代わってキノコ類(ブナシメジエノキタケ等)・イチゴアスパラガス等の栽培に力が入れられており、特にキノコ類は西日本でトップクラスの産地となっている[3]

また隣接する大川市の特産品である大川家具の生産も行われている。

主な商業施設

交通

八丁牟田駅
道の駅 おおき

鉄道路線

町の中心駅は八丁牟田駅

バス路線

道路

町内には高速道路は通っていない。最寄り高速道路インターチェンジは九州自動車道八女インターチェンジ

国道

県道

主要地方道
一般県道

文化財・名所

大木町出身の有名人

電話

市外局番は0944(瀬高MA)

脚注

外部リンク




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