大木大川バイパスとは? わかりやすく解説

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大木大川バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 15:32 UTC 版)

一般国道
大木大川バイパス
地図
大木大川バイパス(赤)と国道442号(青)
起点 北緯33度13分21.2秒 東経130度27分37.2秒 / 北緯33.222556度 東経130.460333度 / 33.222556; 130.460333 (大木大川バイパス起点)
終点 北緯33度12分35.7秒 東経130度23分40.4秒 / 北緯33.209917度 東経130.394556度 / 33.209917; 130.394556 (大木大川バイパス終点)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
大木大川バイパス(福岡県大川市)

大木大川バイパス(おおきおおかわバイパス)は、福岡県三潴郡大木町と福岡県大川市を結ぶ国道442号バイパスである。

概要

長らく、一部区間のみの開通にとどまっていたが、2008年3月末に暫定2車線の形で全線開通した。八女市納楚から八女筑後バイパス筑後バイパス大木大川バイパスと連続接続する計画であり、現在は八女筑後バイパスと国道3号との交点から当バイパスまでの区間が結ばれている。

八女筑後バイパスは4車線化が完了しており、筑後バイパスも2019年度(令和元年度)から4車線化が事業中であり、残る大木大川バイパスについても2021年度(令和3年度)に全線の4車線化が事業化された[1]

路線データ

  • 起点:福岡県三潴郡大木町大字福土
  • 終点:福岡県大川市大字大橋
  • 延長:6,440 m
  • 規格:第3種第3級
  • 道路幅員:10.5m
  • 車線数:4車線(暫定2車線)
  • 車線幅員:7.0 m
  • 設計速度:60 km/h

地理

接続路線

周辺情報

その他

  • 三潴郡大木町には西鉄天神大牟田線をまたぐ橋梁が1988年の初め頃に早い段階で建設され、長らくの間未開通のまま放置されていたが、2008年3月末にようやく開通した。なお、同時期に大川市では国道442号現道との接続もできるようになった。

関連項目

外部リンク

  1. ^ 一般国道442号 大木大川バイパス” (PDF). 福岡県南筑後県土整備事務所. 2024年3月28日閲覧。




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