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吉川元春館

(吉川元春館跡 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/06 06:50 UTC 版)

吉川元春館(きっかわもとはるやかた)は、広島県山県郡北広島町志路原字海応寺にあった吉川氏の居館。国の史跡


  1. ^ 「石つき之もの共」と呼ばれた石垣職人である。
  2. ^ トイレ遺構の桶内から出土した木製品で、先端部にの顔が削り出されている。何かの用具類に取り付けた装飾品と考えられる。
  3. ^ 片面には「花」、その裏面には「うゐかふり(初冠)」と墨書されている。
  4. ^ 墨書は、ハエタタキを連想してしまうが、ハエタタキならば、わざわざそのように記すだろうかという疑問ものこる。裏面には「文—二 林鐘初二□□□」の墨書があり、「林鐘初二」は6月2日であることから、「文—二」は文禄2年(1593年)と推定される。


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