古川 (つくばみらい市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/23 23:32 UTC 版)
古川 | |
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— 大字 — | |
古川(茨城県道130号常総取手線沿線) | |
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座標: 北緯35度59分27.33秒 東経140度0分46.28秒 / 北緯35.9909250度 東経140.0128556度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | |
人口 (2017年(平成29年)8月1日現在)[1] | |
- 計 | 379人 |
等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
郵便番号 | 300-2422 |
市外局番 | 0297[2] |
ナンバープレート | つくば |
古川(ふるかわ)は、茨城県つくばみらい市の地名。郵便番号は300-2422。人口は477人。(2010年10月1日現在、住民基本台帳人口による。つくばみらい市調べ[3]。)
地理
つくばみらい市の中部に位置し、地域内を茨城県道・千葉県道3号つくば野田線、常磐自動車道が通る。つくばみらい市立谷和原中学校、谷和原郵便局がある。
東は東楢戸、西は加藤、南は成瀬、北は西丸山と接している。
河川
- 中通川
交通
つくばみらい市コミュニティバス「みらい号」が地域内を走っている。 最寄駅は首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスみらい平駅である。
- コミュニティバス
地域内には「古川十字路」、「谷和原郵便局前」の停留所がある。
系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
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北西(右) | 守谷駅東口・小絹駅・福岡寺前・紫峰ヶ丘2丁目 | 循環みらい平駅 | ■関鉄 |
北西(左) | 小絹駅・小絹コミセン入口・守谷駅東口・紫峰ヶ丘2丁目 | ||
備考
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- 道路
地域内を常磐自動車道が通る。最寄りのインターチェンジは、谷和原ICである。
世帯数と人口
2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
古川 | 172世帯 | 379人 |
小・中学校の学区
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | つくばみらい市立谷原小学校 | つくばみらい市立谷和原中学校 |
施設
- つくばみらい市立谷和原中学校
- つくばみらい市谷和原保健福祉センター(やわらぎ)
- つくばみらい市立谷和原学校給食センター
- 谷和原郵便局
- つくばみらい市営古川団地
- 鹿嶋神社
脚注
- ^ a b “市の人口 - 町丁字別人口”. つくばみらい市 (2017年8月4日). 2017年8月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ つくばみらい市役所(2010)"つくばみらい市地区別人口"(2010年11月8日閲覧。)
関連項目
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「古川 (つくばみらい市)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼には加古川の人を軽蔑しているふしがある。
- 東加古川行きの電車は何番線からでますか。
- 私は東加古川の地理に精通している。
- 昨日、加古川で真一に会った。
- 加古川に住んでいます。
- 古川に水絶えず
- 加古川市という市
- 古川柳という川柳
- 古川市という市
- 古川さん,長期宇宙ミッション中
- 宇宙飛行士で外科医の古川聡(さとし)さん(47)が初めての宇宙ミッションを行っている。
- 古川さんと他の2人の宇宙飛行士が乗ったロシアのソユーズ宇宙船は,6月8日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地を飛び立った。
- 古川さんはISSに長期滞在する3人目の日本人宇宙飛行士である。
- 古川さんは医師としての経歴に関連する疑問に答えを出そうと試みる。
- 古川さんは自分自身の体を観察し,記録をつけるつもりだ。
- 古川宇宙飛行士,地球に帰還
- 古川聡(さとし)さん(47)と他の2人の宇宙飛行士が11月22日,国際宇宙ステーションから地球に帰還した。
- 古川さんは宇宙に167日滞在した。
- 11月30日,古川さんは米国・テキサス州からテレビ記者会見を行い,「大気圏に突入しているとき,私の横にある窓がオレンジ色の高温になった。外が1500度ぐらいだと知っていた。私は両手を握りしめて祈った。」と話した。
- 他の3人の飛行士は,若田光(こう)一(いち)さん(48),野口聡(そう)一(いち)さん(47),古川聡(さとし)さん(48)である。
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