参加国・選手数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/09 23:28 UTC 版)
「2020年東京パラリンピックの車いすテニス競技」の記事における「参加国・選手数」の解説
出場選手は2017年から2020年の間にワールドチームカップで原則として3回(条件によっては2回)以上の代表歴が必要となる。 シングルスは、2021年6月7日時点でのITF車いすランキングの上位選手が出場できるが、1カ国につき男女それぞれ最大4名と定められている。これに加えて2018年アジアパラ競技大会、2019年パラパンアメリカン競技大会でそれぞれ1枠。その他特別招待枠もある。
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参加国・選手数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/21 22:36 UTC 版)
「2020年東京オリンピックのテニス競技」の記事における「参加国・選手数」の解説
シングルスとダブルス合わせて、計190名の選手が出場した。出場選手は2017年から2020年の間にデビスカップかビリー・ジーン・キング・カップ(旧フェドカップ)で原則として3回(条件によっては2回)以上の代表歴が必要となる。 シングルスは、2021年6月14日時点でのATPランキング及び同日現在のWTAランキングの上位56選手が出場できるが、1カ国につき男女それぞれ最大4名と定められている。残り8名のうち6名は各大陸予選枠での出場となる。2018年アジア競技大会、2019年アフリカ競技大会でそれぞれ1枠、2019年パンアメリカン競技大会で2枠が与えられる。欧州とオセアニアでは、ランキング最上位の選手が大陸予選枠として出場できる。いずれも、ランキングで300位以内に位置することが条件である。その他に開催国(他に出場枠を獲得した選手がいない場合)と過去のオリンピック金メダリストかグランドスラム達成者に1名ずつ与えられる。 ダブルスは、ダブルスランキング又は複合ランキング(選手ごとにシングルスランキングとダブルスランキングのうち優れている方をペアごとに合計する)を基に1カ国2組まで出場できる(開催国枠(男女1組ずつ)を含む)が、シングルスとダブルスの合計では1カ国につき男女それぞれ6名以内となっている。 混合ダブルスはシングルスまたはダブルスの出場選手を対象に複合ランキングを基に選考される(開催国枠1組を含む)ため、混合ダブルスのみの出場選手はいない。 アルゼンチン (7) オーストラリア (10) オーストリア (2) ベラルーシ (3) ベルギー (4) ボリビア (1) ブラジル (6) カナダ (4) チリ (1) 中国 (5) コロンビア (4) クロアチア (6) チェコ (6) エジプト (2) エストニア (1) フランス (10) ジョージア (1) ドイツ (9) イギリス (6) ギリシャ (2) インド (3) イタリア (6) 日本 (11) カザフスタン (7) ラトビア (2) メキシコ (2) オランダ (4) ニュージーランド (2) パラグアイ (1) ペルー (1) ポーランド (6) ポルトガル (2) ROC (8) ルーマニア (3) セルビア (5) スロバキア (3) 韓国 (1) スペイン (8) スウェーデン (1) スイス (2) チャイニーズタイペイ (5) チュニジア (1) ウクライナ (4) アメリカ合衆国 (11) ウズベキスタン (1)
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