協力モードとは? わかりやすく解説

協力モード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/19 14:27 UTC 版)

スプリンターセルコンビクション」の記事における「協力モード」の解説

ネフスキープロスペクト(ロシア・サンクトペテルブルク) サム・フィッシャーマルタ島へ渡る10日前。「サード・エシュロン」はロシア不穏分子大量破壊兵器手に入れブラックマーケット流そうとしている情報掴んだロシア政府伝えたところ、どんな犠牲払ってブラックマーケットへの大量破壊兵器流出阻止すべきという結論達した。「サード・エシュロン」は現地に「エージェント・アーチャー」を派遣ロシア側も新設されたばかりの「ヴォロン」より「エージェント・ケストレル」を派遣する。 「サード・エシュロン」の協力者である「アンドリー・コビンによればロシア人マフィア「ヴァレンティン・レソフスキー」が軍とのパイプ利用して兵器密輸牛耳ろうと企んでいる。アーチャーケストレル二人運河から侵入し、レソフスキーとその腹心部下である「ボリス・シチェフ」を暗殺し、レソフスキーの連絡先リスト手に入れてロシア軍内部協力者割り出す事を指示されるロシア大使館(アゼルバイジャン・バクー) レソフスキーの連絡先リストから、組織窓口は元ロシア連邦軍参謀本部情報総局大佐「レオニード・ビュホフ」と他数名が関わっている事が判明した。 ビュホフは祝賀行事出席する使節団同行しアゼルバイジャンロシア大使館着任予定となっている。 今回任務ロシア大使館潜入し、ビュホフが大量破壊兵器どうするのか確認する事。ロシア大使館潜入した二人は、取引破談になり大量破壊兵器処分される前に、ビュホフの手下から大量破壊兵器確保する。しかし確保したのは大量破壊兵器ではなくJDAMブロック2」という次世代スマート爆弾誘導システムであった二人は更に奥へ潜入。ビュホフを尋問した結果組織首謀者である「ケルツァコフ少将」の名と居場所を知る事となる。任務終えた二人脱出する為に屋上へと向かう。 ヤストレブ本部(ロシア・モスクワ) 敵の組織が「ヤストレブ・ネットワーク」という名前である事、その本部が赤の広場地下にある事が判明したロシア大使館にあったJDAMブロック2」のシリアルナンバー手がかり調査した結果、残る装置イラン人売却された事、その運び出し間もなく行われる事も分かった今回任務表向きは「ヤストレブ・ネットワーク」の施設忍び込み残りの「JDAMブロック2」を見つけて破壊する事。更に調査大量破壊兵器EMP弾頭である事が判明。「ヤストレブ・ネットワーク」のデータネットワークを調べブラックマーケットへのEMP弾頭流出何としても阻止する非公式任務同時に遂行する事となる。 潜入した二人はデータネットワークからEMP弾頭データ収集後、特別保管庫向かいJDAMブロック2」の無力化を行う。しかしケルツァコフは施設自爆するように指示兵器庫でついにケルツァコフを追いつめるものの、タレット激し攻撃手も足も出なかったが、コンテナ動かしタレットとケルツァコフを始末した後、二人施設から脱出する北コーカサス軍管区モズドク試験場ロシア北オセチア共和国) 「ヤストレブ・ネットワーク」のデータネットワークから行不明になっていたEMP弾頭保管施設判明した。しかし「ヤストレブ・ネットワーク」の残党が既にEMP弾頭買い手を見つけており、輸送機積み込んでいる状態である事も判明今回任務対空防衛網を阻止する為のモズドク試験場通信センター破壊、及び「サード・エシュロン」の協力者である「アンドリー・コビン」とその部下が既に押えてある「ヤストレブ・ネットワーク」の輸送機脱出する事。 無事に通信設備破壊するものの、コビンから弾頭は4発あるはずが3発しかないと連絡が入る。そこへ「サード・エシュロン」現局長トーマス・ジェフリー・リード」から、残る1発は実験場残されていると連絡入り二人最後弾頭運び込む為に実験場から搬送システムセレクションへ移動させ、輸送機への積み込み完了させる。 だが、敵の増援タレット装備した装甲車輸送機飛ばさないように押し寄せてきた。二人ポータブルEMP施設セットタレット無力化し故障し動かないタラップ手動上げ輸送機は無事大空へ飛び立つ輸送機格納庫内ロシア上空任務終えそれぞれ休息するアーチャーケストレル彼等元へそれぞれの組織、「サード・エシュロン」と「ヴォロン」から連絡が入る。アメリカロシアという超え友情芽生えた二人冷酷な指示下された。「相棒始末しろ」・・・。 組織縛られエージェント達の、過酷かつ残酷な最後の任務格納庫内で繰り広げられる

※この「協力モード」の解説は、「スプリンターセルコンビクション」の解説の一部です。
「協力モード」を含む「スプリンターセルコンビクション」の記事については、「スプリンターセルコンビクション」の概要を参照ください。

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